【暗号通貨ブログ】暗号通貨を買う前に知っておきたい『取引所』選びの7つのポイント

悩みを抱える方

・取引所をどこにすればいいんだろう
・取引所がたくさんありすぎて選べない
・暗号通貨の取引を始めたい!

こういった悩みを解決します。

結論です。取引所は「コインチェック」「GMOコイン」「ビットフライヤー」などの大手の暗号通貨取引所を選べば間違いないです。

haya

私は暗号通貨の投資を始めたのは半年前位ですが、情報発信したことはありませんでした。投資成果はビットコインは以前持っていましたが売却し、現在はアルトコインだけ持っています。アルトコインも昨年下落した時期に少し投資したのですが今では半額まで落ちてしまいました。泣けます。また少し余裕ができればまたチャンスを探してすこしずつベットしようと思っています。その前にブログで知識を付け再投資し、知識を共有しようと思っています。

本記事でわかることは以下の通りです。

暗号通貨の取引所とは?またリスクは?
・取引所を選ぶ7つのポイント
・将来的に有利な取引所について

私は暗号通貨取引を1年以上して行っています。現在は利益はそこそこ出ています。投資を半年ほどやってから仮想通貨ブログを始めました。

私もそうでしたが初めて暗号通貨取引をすると必ずぶちあたる疑問「取引所」と「販売所」の違いが出てくるのでこの記事ではっきり違いが分かるようになればと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

この記事の流れ

取引所とは?

暗号通貨取引を始めるために登録する場所です。暗号通貨の取引を行うためにはその取引所にアカウント登録が必要です。

ちなみに国内取引所の最大手は「bitFlier」ですが、他にもたくさん取引所があるので選び放題です。あなたの好みに合った取引所を選んでみましょう。

※ご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが、実は「取引所」のほかに「販売所」でも暗号通貨の取引ができますが、今回は初心者に優しい「取引所」メインで話を進めます。

取引所選びのリスク

実際、暗号通貨の取引所を利用するなかで一番のリスクは

不正アクセス
ハッキングによる資金流出

になります。

利用している取引所がある日突然ハッキングされて暗号通貨が盗まれてしまう話があるかもしれません。

最近新聞でもある国がハッキングを仕掛け、多額の仮想通貨が盗まれた話がありました。

いつ何時使っている取引所がどうなるかわかりません。

取引所を選ぶ際はセキュリティーが万全かどうか必ずチェックしましょう

また取引所の運営業者が信頼できるかどうかもさまざまな視点から見るようにしましょう。

暗号通貨の取引所選びの7つのポイント

実際に取引所選びの7つのポイントを紹介します。

①国の審査を通った正式な取引所であること
➁取引所の資本金が多いほど信頼性が高い
③ユーザー数、取引量が多い取引ほど取引しやすい
④基本的なセキュリティーが備わっているところを選ぶ
⑤手数料やスプレッドが低い取引所を選ぶ
⑥実際の売買画面やアプリの使いやすさで比べる
⑦Xなどで評判・クチコミ調べる

それでは1つずつ見てみましょう!

国の審査を通った正式な取引所であること

まずは金融庁が発表している「暗号通貨交換業者登録一覧をチェックしましょう。

ここに載っている登録者は暗号通貨交換業者として一定の基準を満たしており正式な暗号通貨交換業者として国に認められた事業者の名前が載っています。

選ぶ際、以下の一覧に載っていない事業者や取引所を避けるのが安全です。

⇩金融庁のページで暗号資産交換業者に係る情報「暗号資産交換業者登録一覧」から確認できます

https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency02/index.html

取引所の資本金が多いほど信頼性が高い

暗号通貨取引所の公式サイトで企業情報の確認をしましょう!

その前に「資本金」とは資産から負債を引いた手元に残る資産です。

資本金が多ければ資金力の証明できるため信頼性が高いとみることができます。

ただ資本金が多いから安全とは言い切れません

少なくても資本金が少ない事業者の場合は安全性も低いこともあるので無視できないポイントです。

ユーザー数、取引量が多い取引ほど取引しやすい

初心者の方はここに限ると思います。とりあえず大手取引所を選べば外しません。

ちなみに仮想通貨は株やFXと違って、取引所ごとに取引が行われています。

そのためユーザー数や取引量が少ない取引所は、いざ買いたい!売りたいとなったときに取引が成立しにくくなります。

「選ぶのめんどくさいな」と思う初心者の方はマイナー取引所ではなく、CMでやっているような大手取引所を選ぶことをオススメします。

基本的なセキュリティーが備わっているところを選ぶ

暗号通貨はいつでも「ハッキング」の危険にさらされています。

例えば、過去に取引所がハッキングされ、暗号通貨が盗まれる事件が何回か起きています。

取引所のセキュリティが万全かどうかは重要ポイントです。

正直言うとわたしたちにとってセキュリティとかわかりにくいですよね。

ですが以下の3つの条件をクリアしているかどうかは確認するようにしましょう!

①「コールドウォレット」が使われている

コールドウォレットとは、インターネットから完全に切り離されたウォレットのことです。つまり暗号通貨の秘密鍵を補完する場所で、イメージは「金庫」です。

コールドウォレットを利用すると、不正アクセスによる仮想通貨の盗難を防ぐことが可能です。

あなたが取引する暗号通貨の取引所に対応しているかどうか、取引所の公式サイトで確認しておきましょう。

➁「マルチシグネチャ」に対応している

マルチシグネチャとは仮想通貨の送金に必要な公開鍵を複数使って、秘密鍵を分散管理することでセキュリティを高める技術です。

取引所がマルチシグネチャに対応していれば、セキュリティの安全性が高いとです。ビットコインの場合たいていの取引所で対応しています。

③「二段階認証ログイン」が利用できる

2段階認証ログインとは、ログインする時にメールアドレスとパスワードだけではなく、別の認証コードによる確認も行うログイン方式です。

認証コ―ドの発行にスマホを使うので、万一パスワードが外に流出しても不正アクセスを防ぐことが可能です。

またログインしたときメール通知が届く取引所であれば、第三者のログインを察知できるのでより安心です。

手数料やスプレッドが低い取引所を選ぶ

もしあなたが頻繁に売買をしたいのであれば、手数料は無視できないですよね。

ちなみにスプレッドとは購入価格と売却価格の差です。取引を頻繁に行いたい方であれば、売買手数料やスプレッドが低い取引所を選ぶほうが有利です。

たとえ数十円の違いでも取引回数が増えると馬鹿になりません。

まさに「一銭を笑うものは一銭に泣く」です。気を付けて選びましょう。

実際の売買画面やアプリの使いやすさで比べる

あなたが売買画面を見て「ごちゃごちゃしていて使いにくいな」と思ったサイトはやめましょう。他にもたくさん取引所があるのでこちらに注目することをオススメします。

売買情報など把握しやすくてスピーディーに取引できるかどうか、確認が必要です。

初心者の方は使いやすいか判断しにくいので、見た目の印象で決めてもいいでしょう。もし1つの取引所に慣れてきたら他の取引所の登録してみるのもアリです。

Xなどで評判・クチコミ調べる

実際のユーザー意見を参考にする方法です。一番近道です。

気になる取引所があればまずXで検索しユーザーの評判やクチコミを調べてみましょう。

そこから、銘柄などのメリット、デメリットを把握でき自分なりに判断できるようになります。

私もXの投資アカの方を見て「コインチェック」を選びました。

体感ですがコインチェックを利用している方が多い気がします。今後も取引所を増やしていく予定だそうです。

取引所ランキングを掲載しているサイトもありますが、多くは広告サイトです鵜呑みにしないようにしましょう。

将来的に有利な取引所は?

取引通貨が多い取引所であれば、将来的に有利だと言われています。

「取引通貨が多い」とはビットコイン以外のアルトコインと呼ばれる暗号通貨を指します。もし将来的にアルトコインも扱いたければ、アルトコインが多く扱う取引所を選ぶのがオススメです。

この記事はあくまで初心者向けに書いているので、あまり気にする必要はなく好みの合う取引所を選ぶといいでしょう。

まとめ:あなたにあった取引所を選んでください

暗号通貨初心者が知っておきたい取引所選びのポイントを紹介しました。

私は③と⑦さへ押さえておけば、大丈夫だと思っていますし、私も利用していますが、いまのところ不自由はありません。

ただマイナーどころでやりたい方は、7つのポイントは覚えておいて損はないと思います。

忘れてしまったあなたのために、最後に今回ご紹介した内容をもう一度おさらいしますね!

①国の審査を通った正式な取引所であること
➁取引所の資本金が多いほど信頼性が高い
③ユーザー数、取引量が多い取引ほど取引しやすい
④基本的なセキュリティーが備わっているところを選ぶ
⑤手数料やスプレッドが低い取引所を選ぶ
⑥実際の売買画面やアプリの使いやすさで比べる
⑦Xなどで評判・クチコミ調べる

というわけで今回は以上です。

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