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【サバイバル】フリーターはどうやって生きているのか【生き方紹介】

フリーターの生き方のイメージ

こんにちは、ハヤです。

悩める女性
悩める女性

フリーターてどうやって生き方てどんな感じなの?

 

以上のお悩みを解決できます。

 

本記事の内容

・フリーターの生き方

 

ちなみに筆者をカンタンに紹介すると…

筆者は現在フリーターです。転職意思はあります。明日にでも転職したいですが、なかなかうまくいきません。現在はつなぎでアルバイトや転職活動を行いながら、生活しています。

 

この記事を読むことで、フリーターの生き方がわかってくると思います。

 

↓こちら以前書いた記事で1日のフリーターのルーティンをまとめています。

 

フリーターの状況は人それぞれですが、1人のフリーターの話だと思って読んでいただけると幸いです。それではどうぞ。

 

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フリーターは毎日がサバイバル

サバイバル画像

フリーターは毎日がサバイバルです。

 

毎月の収入の確保、収入の確保、収入の確保のことばかり考えています。

 

筆者は日中、派遣バイトやアルバイトをしていますが、その働く先がいつなくなるかもわからない状態で常に不安と向き合って生きています。

 

またフリーターは収入が止まってしまうかもしれない恐怖と隣り合わせながら生きています。

 

正社員時代とフリーターの違い

私は正社員で金融機関の営業をしていたのですが、フリーターとの大きな違いは収入です。

 

正社員の場合

正社員は月給制なので、営業日数が少なくても会社が規定する金額をもらうことができます。

 

何も考えずに会社に出勤をして、給料日になったらお金をもらう生活を繰り返していました。

 

フリーターの場合

フリーターの場合はほぼ時給制です。学生時代にアルバイトをした方はわかると思いますが、お給料は出勤しないともらえません。

 

そのため同じ営業日数だとしても、祝日や休日が多かったりするとフリーターの収入がピンチになることはよくありました。例えば、正月やお盆の時期などです。

 

私は大学時代アルバイトをしてこなかったため、社会人からフリーターになってバイトをしたときは月給制とボーナスがあることがありがたいことだと痛感しました。

 

正社員も大変なのはわかりますが、フリーターも大変なのです。

 

フリーターで生きようとする方へ

あらかじめ伝えてると、フリーターで生きることをオススメはしません。自ら『棘の道』に飛び込むみたいなものです。

 

それでもフリーターになるなら、自分の家計簿が管理ができた方が良いと思います。

 

例えば、以下のことが最低レベル計算できた方が良いと思います。

 

・毎月の固定費の額
・当月に発生した支出額の計算
・1か月の収入の見込み(シビアに計算)
・しばらく働くつもりがなければ、今の貯金で何か月生活できるか
逆に、計算ができなければフリーターはやめた方が良いと思います。すぐ破綻します。
フリーターになっても支出は発生します。誰かの援助がない限り、自分でどうにかする必要があります。私は実際に毎月計算していますが、結構な金額持っていかれることがわかります。いつもよりお金についてシビアに見た方が良いと思います。
フリーターになると何かと不利になることが多いのでオススメはしません。

 

実はフリーターて理想の生き方かもしれません

理想の生き方

実はフリーターの生き方は、理想の生き方になるかもしれないと思っています。

 

自由度は、正社員よりフリーターの方が高いからです。お金は、フリーターでどこにいてもお金が入るような仕組みを作り上げれば正社員よりも幸福度は高いと思います。

 

今はその自由になれる時間を、将来を少し前借して体験している感じです。その代わりガンガン頑張ります。

 

これからは収入をガッチリ確保しつつ、会社に縛られない生き方が出来るようになりたいです。その後今みたいにのんびりと生活出来ることが理想です。

 

現状、筆者は収入を確保し続けなければならないわけですが、将来的に「働かなくてもお金を生み出す力」さへあれば会社に頼らず、自由に生きていけると思います。

 

フリーターは生きるのが大変ですが…

明るいイメージ

フリーターは毎日生きるのが大変なことはわかっていただけましたか。

 

日本人は真面目な人が多いので、私のように一度フリーターになる方は少ないと思います。逆にフリーターで苦労した経験が将来どこかで生きてれば嬉しいです。

 

私は次のステップである目標であるWebデザイナーに転職できるよう頑張ります。

 

というわけで今回は以上です。

 

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