・どうやってビットコインて買うんだろう
・ここずっとビットコインて聞くけどよくわからない
・取引所に登録してからの手順について
本記事を参考にしていただくことで、仮想通貨の理解がより深まります。
ぜひ最後までご覧ください!
ビットコインの基本
さっそく本題に入ります。
「ビットコイン」とは?
「ビットコイン」とは仮想通貨の一種です。仮想通貨は現時点で数千種類あり、ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼びます。
「ビットコイン」は仮想通貨の中で最も大きな時価総額になっており、また仮想通貨市場全体の40%を占めています。
ビットコインの取引時間
ビットコインは24時間365日取引可能です。
例えば「株式」と「FX」の取引タイミングを挙げます。
「株式」は平日9時から11時半(前場)と12時半から15時(後場)しか取引ができません。
また「FX」は基本的に土日に取引ができません。
つまりビットコインなら時間のある土日や仕事が終わって後からでも
いつでも始めることができます。あなたにもチャンスがあります。
最低数百円から始められる
ビットコインは数百円から取引できます。
ビットコインの購入単位は1ビットコイン(1BTC)ではなく、
最低購入価格0.0001BTCから取引可能です。
例えば1BTCが400万円なら0.0001BTCあたり最低購入価格は400円になります。
株式投資のように多額の資金を用意するイメージがあるかもしれませんが、
ビットコインの場合1,000円以下から取引が可能です。
ビットコインの手順
ビットコインの手順について以下の6ステップで完結します。
①取引所を選ぶ
➁入金する
③ビットコインを買う
④自分専用ウォレットで管理する
⑤利益を確定する
⑥税金を支払う
それでは1つずつ確認してみましょう。
①取引所を選ぶ
仮想通貨を買うためには、まず「取引所」でアカウント登録する必要があります。
ちなみに国内では「bitFlyer」が最大手で、初心者にもオススメです。
登録の際に「本人確認書類」と「銀行口座」が必要になるので準備しましょう!
➁入金する
取引所の登録が完了したら次は入金です。
bitFlyerの場合「ビットコイン販売所」で買いたいと思ったビットコインの数量を入力すれば、すぐに買うことができます。
③ビットコインを買う
取引所に入金が完了したらいよいよビットコインが買えます。
ビットコインの購入方法で1番簡単なのは「販売所」で買うことです。
例えば「販売所」で買う場合ビットコインの数量を入力すれば、すぐに買うことができます。
Q.クレジットカードでは買えないの?
現在、国内ではクレジットカードで仮想通貨は買えません。
クレジットカードは、換金性が高い金券や有価証券の購入が基本的に出来ません。仮想通貨の購入は、信用枠に現金化する行為に近いと言えます。また利用者のカード乱用による借金・自己破産を防ぐ利用者保護の意味もあります。
基本は銀行振り込みを活用しましょう!
④自分専用のウォレットで管理する
ビットコインは別の取引所へ移すことで分散して管理することも可能です。
また「ハッキング」などを心配する方は、インターネットから切り離して管理できるデスクトップアプリやハードウェアタイプを使う方法もあります。
⑤利益を確定する
日本円で購入したビットコインは、売って日本円に戻すことで利益が確定します。
買った時より売った時のビットコイン価格が上がっていれば、利益がでます。
ここで1点考えておきたいことは売却時に販売手数料がかかるので、頻繁に売り買いするのは避けたいところです。
⑥税金を払う
所得が増える以上、税金が発生します。
仮想通貨は株やFXと違い、累進課税で所得が多ければ多いほど税率は高くなります。
ここでいう「所得」とは会社員の場合、
会社からの収入+仮想通貨の利益を合わせた金額になります。
よって確定申告の際は給与所得と合算し記入しましょう。
まとめ

仮想通貨やってみようかなぁ…
コメント