こんにちは、ハヤです。
仕事に必要な考え方を知りたい!
以上のお悩みを解決できます。
◆本記事の内容
・実体験の話
筆者のプロフィールをざっくり紹介します。
この記事を読んで紹介する仕事術が参考になれば幸いです。
それではどうぞ。
仕事は追われるものではなく、追うものである
私は仕事をするときに意識していることは「仕事は追うもの」だと思っています。
仕事は追う方が楽しいからです。圧倒的です。
例えば、
・上司に頼まれた報告書
・「急遽●日までに▲▲お願い」と頼む先輩
・「進捗どうですか?」とすぐ仕事の報告を求める人
・キャパオーバーでも仕事を振ってくる他部署
・「あの案件どうなった?」と聞く上司、そして答えられない部下
また仕事に追われると精神的に余裕がなくなってきます。
余裕がないときに変なミスが起きやすくなります。
逆に仕事を追う方であれば精神的に余裕ができ、仕事も落ち着いて取り組むことができます。
自分の精神状態を認識できる
自分が仕事を追っている状況、追われている状況がわかるだけで精神状態が客観的にわかります。
もし仕事を追う側なら、そのまま仕事をこなしつつ「仕事を追う者」になり続けるよう努力します。
逆に仕事に追われている側なら、追う側になれるように仕事をする必要があります。
あなたが今どちらの立場かを認識できることで、冷静に対処できるようになります。今のあなたの精神状態がわかるだけでも今後の対策がとれる上で全然違いますよ。
同じポジションは続かない。必ず逆転する
もちろん、ずっと同じ立場でいられるわけではありません。どこかしらで逆転します。
そのため両方の立場にいるときの逆転法を考える必要があります。
例えば今、
・仕事に追われている側なら、追う側に戻る日のためにスピード感を持って仕事をします。
要はこんな感じです。
現在『追う者』➡未来『追う者』を継続する
現在『追われる者』➡未来『追う者』になる
毎日、何が起こるかわかりません。
どちらの立場でも打開策や対策を立てることが大事です。
仕事に追われている側の感覚
仕事に追われている時の感覚てやることがたくさんあると焦りますよね。
追われているときは目先のことしか見えなくなりがちですが、こういう時こそ先のことを考えて自分が追う側になったときのことを考えながら仕事できると追われてる感を軽くできます。
実体験:追う側でイヤな人もいたりする
そんな中でも追うタイプの人の中でもイヤな人やメンドクサイ人がいたりします。
このタイプの人達には注意が必要です。真面目な人ほど追い込まれる可能性があるからです。
追う側のタイプの人でイヤな人とメンドクサイ人に出会ったら相手のペースに乗らずに淡々とこなすことが大事です。この人種はさらっとかわすスキルが必要です。
もう一度言いますが、くれぐれも相手のペースに乗らないように気を付けましょう。
基本スタンスは仕事を追う方が良いです
仕事は追われるよりも追う方が自分に余裕が持てるので仕事に楽しさが出てきます。
また自分に余裕があると仕事のクオリティも上がってくると思います。
この考え方はどこの仕事に就いても使えると思っています。会社だろうが、バイトだろうが「仕事を追う、追われる」の関係はずっとついてきます。
最後に私は仕事は追う方が好きですが、鬼ごっこは逃げる方が好きです。というわけで今回は以上です。
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