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こんにちは、ハヤです。
仕事で早く問題解決できるようになるにはどうすればいいだろう…
以上のお悩みをサクッと解決できます。
◆本記事の内容
仕事をするうえで問題解決は重要なスキルです。ここでは日常でも実践可能なテクニックを紹介します。
以下のような方に少しでも参考になれば幸いです。
・何か問題が起きた時の対応が遅いと感じている方
一方で、すでに仮説思考が身についていたり、問題なく問題解決に悩んでいない方にはあまり響かないかもしれません。
この記事は約2~3分で読めます。
それではどうぞ。
問題解決スピードを上げるテクニック
仕事するうえで問題解決は重要なスキルです。日常でも実践可能なテクニックを紹介します。
■問題解決スピードを上げるテクニック
②仮説→実験→検証を繰り返すこと
③「なぜを繰り返す」「Sowhat?」を考える
それぞれ紹介していきますね。
①何かを始める前に仮説を持つこと
また、
→自分の中で仮説を持つことで、あらゆることをスピーディーに進めることが出来るようになります。
補足:仮説の使い方
◆参考図書
②仮説→実験→検証を繰り返すこと
また、
限られた情報の中で仮説を出していくことが大事だということがわかります。
③「なぜを繰り返す」「Sowhat?」を考える
例)日常で起きたことを「なぜ?」を5回掘り下げてみるとこんな感じなりました。
1回目:なぜ仕事をしているのか?
→お金が欲しいから
2回目;なぜお金が欲しいのか?
→欲しいものが買えないから
3回目:なぜ欲しいものが買えないのか?
→お金がないから
4回目;なぜお金がないのか?
→給料が安いから(次のなぜ?へ)
→仕事しかしてないから(ステイ)
5回目:なぜ給料が安いのか?
→派遣社員で時給制だから
・・・省略・・・
「Sowhat?」:身の回りにある現象が起きたとき、それが何を意味するのかを考え続けることが重要です。周囲で起きている事象について「So What?」と考える癖をつけることが大切です。
例)テーマ:体の調子が悪い
Sowhat?(だから何?)
→今日は会社に行けない
→食欲がない
→家事が出来ない
→病院に行ってくる
→仕事を任せないといけない
→休養させてもらう
などなど
→日常的にこの言葉を使って、仮説思考のトレーニングをしていこうと思います。
まとめ:仮説思考でスピーディーに問題を解決
仕事で問題解決のスピードを高める方法を紹介しました。
②仮説→実験→検証を繰り返すこと
③「なぜを繰り返す」「Sowhat?」を考える
これらのテクニックを試すことで、問題解決能力が向上し、より効率的に仕事を進められるようになるでしょう。
私もこの仮説思考を持つようになってから、少し仕事が速くなってきた気がします。ただ、私の仮説は間違えることも多いですが、日々進化中です。
もし日常の問題解決力を高めたいのであれば、まずは何事にも仮説を持ってから取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。
さらに詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。
◆参考図書
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