こんにちは、ハヤです。
フリーターでこれから面接するんだけど、自己紹介はどうしたらいい?
以上のお悩みを解決できます。
◆本記事の内容
ちなみに筆者をカンタンに紹介すると…
現在進行形で転職活動する筆者が、実体験ベースで書いています。
それではどうぞ。
フリーターの自己紹介て迷いますよね
バイト、就職活動、転職活動などで面接をするとき、自己紹介は必要ですよね。
しかし、話す内容が決まっていないと、なかなか難しく感じますよね。しかも今回は20代フリーター向けに書いているため、さらにどうやって書けばいいのかわからないですよね。
フリーターでどういう構成にすればいいのか、筆者も迷いました。
ですが、ここからはフリーターが話す自己紹介を実例を交えながら紹介したいと思います。
フリーター筆者が実際に使う自己紹介
フリーターで転職活動する筆者ですが、実際に面接で使う自己紹介を紹介します。
フリーターの自己紹介の構成例
フリーター筆者が実際に使う面接の自己紹介の構成をまとめてみました。
②経歴の紹介
③これからどう進みたいか+「よろしくお願いします」
上記の型を自分なりの言葉に当てはめて、自己紹介文を作りました。
必要ない部分は削り、足りないところは足してください。
面接の自己紹介の方法に正解はありませんが、もし迷っている方がいらっしゃればマネしてみてください。
面接で使った自己紹介の実例
転職活動中の身なので詳細は伏せますが、実際にこんな感じで自己紹介を作りました。
御社に応募させていただきました○○と申します。この度はご面接の機会をいただきありがとうございます。私は大学卒業後、新卒で○○に入社しました。また退職後は○○などを行っており、今後は○○になりたいと思い転職活動を行っております。本日はよろしくお願いいたします。
先ほどの自己紹介の構成に当てはめるとこんな感じです。
もちろん、この実例が正解というわけではありませんが、もし面接の自己紹介に迷っている方がいらっしゃればマネしてみてください。
究極いえば、最初の「①名前と面接のお礼」と最後の「よろしくお願いします」さえ言えれば、正直中身はなんでもいいと思っています。
ただ長々と中身を話しても意味ないので、長くならないコツをこれから紹介します。
自己紹介のポイント
自己紹介で大事なことは「短く、簡潔に話す」です。時間の目安は『長くて1分以内』。
初めて会った面接官に、自分の言葉でわかりやすく伝えるように自己紹介します。本の最初の方にある「はじめに」のページと一緒です。最初に本の全体像を理解させるためにあります。
自己紹介で伝えたいことは1分以内に話すようにしています。これは面接全般に言えることです。
具体的な練習方法
台本を作り、ストップウォッチを持って、実際に声を出し1分以内でまとまるように練習する方法がオススメです。
実際にトークがどれくらいの時間がかかっているのかがわかるようになり、少し削ろうとかもう一つ足してみようなどの判断が出来るようになってきます。
練習のみです。
自己紹介よりも大事なことが面接にある
正直な話、フリーターの面接で自己紹介にこだわりすぎはNGです。
なぜなら面接で重要なことは、自己紹介より大事な質問事項がたくさんあるからです。
例えば、志望動機、業界を選んだ理由、逆質問、企業分析などなど。
ただ全くアドリブで行ってダラダラ長く話すより、準備した方がスムーズに進むでしょう。もし自己紹介に時間をかけているなら、この記事の自己紹介を丸パクリして次の質問内容を考えましょう。
もしあなたが今、フリーターで転職活動をしているのであれば、一緒に頑張りましょう。筆者も紹介した自己紹介ひっさげてまた面接に行ってきます。
今回は以上です。
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