こんにちは、ハヤです。
◆本記事の内容
・瞑想で思考を止まっている感覚を言語化
筆者のカンタンなプロフィールを紹介すると

筆者は宗教にはハマっていません。2021年頃に習慣の本を読んだに時に瞑想に出会い、いろいろやり方を変えながらも現在進行形で瞑想を行っています。
今まで思考を止める感覚を言語化したことがなかったのですが、ある日ふと思い着いたので、この記事で残してお乞うと思いました。
この記事は、約2〜3分で読めます。
それでは、どうぞ。
日常で思考を止めている感覚
さっそくですがいきなりクライマックス笑



思考を止めている感覚=息を止めている感覚と似ているような気がします!
実際は息はしているんですけど思考だけ止まっている感覚を認知することができました。
なぜ思考を止まっている感覚がわかったか?
瞑想方法にあります。私は主にYouTubeの誘導瞑想を使い5分から15分毎日家や通勤電車の中で行っていました。
その際にガイドが「今に集中。何か考えていることを認識して、それを流したうえで今に集中してください」という形でずっと言われ続けて言いました。
ふと仕事しているときに人間関係で悩んでいる時に自分の頭の中が悩みで占拠されていることに気が付きました。
瞑想の要領で思考を止めたら一時的ではありますが目の前のことに集中することができました。
実際に使っている誘導瞑想のYouTubeを一部紹介
ChatGPTに思考を止めている状況
ChatGPTにも思考を止めている感覚を質問してみました。
私のChatGPTはプロンプトに対して、肯定的・否定的な意見両方くれるようになっています。
🧘♀️肯定的な視点(静けさ・余白の感覚)
思考を止めるのは、「静寂の中にいる感じ」に近いです。
情報の流れや判断を一旦止めて、ただ「今あるもの」をそのまま感じ取る。
たとえば:
「考えよう」としていないのに、心がすっと澄んでいる。
「何かを選ばなくてもいい」ときの静かな満ち足りた感じ。
この状態だと、内側がすごく広がって、創造的な発想が自然と湧いてくることもあります。
と
⚙️否定的な視点(停止・空白の違和感)
一方で、「思考が止まる」ことが混乱やフリーズに近いときもあります。
脳が処理しきれず、一瞬「何を考えたらいいかわからない」状態になる感じ。
たとえば:
パソコンが情報を読み込みすぎてフリーズしてるとき。
感情が強すぎて、思考が追いつかないとき。
この場合は、止まるというより「詰まっている」状態で、内面に圧がかかっているような感覚です。
私の考えでみると肯定的な意見の方に近いのかなという印象ですね。
まとめ:思考を止める=息を止める感覚に近い


今回の記事は瞑想しているときに思考を止めている感覚について、ふと頭に浮かんだのでしっかり拾ってあげてこのようにブログで言語化できました。
今後も瞑想しているときに、また違った気付きがでてくるかもしれませんが、そのときは追記していこうと思います。
いつもと違う系統の記事を書いてみました。今後も自由に発信していきます。
というわけで今回は以上です。
■関連記事
◆達成記事↗
★よく読まれる記事

