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【ショート記事】問題解決型のブログを書くときに役立つ「3W1H」

フレームワークの画像

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こんにちは、ハヤです。

 

悩める女性
悩める女性

ブログで問題解決型の記事の書き方を知りたい!

 

以上のお悩みをサクッと解決できるかもしれません。

 

本記事の内容

・記事を書く前に使いたいフレームワーク「3W1H」

 

今回は「5W1H」ではなく「3W1H」を使っています。

 

問題解決型のブログを書く前の内容を整理するための方法を書いてみました。

 

以下のような方に少しでも参考になれば幸いです。

・ブログを始めたばかりの初心者の方
・問題解決型の記事を書こうと思っているが、書き方がわからない

 

逆にブログに興味がない方や既に高度なスキルを持っている方にはあまり響かないかもしれません。

 

この記事は、約2〜3分で読めます。

 

それではどうぞ。

 

そもそも問題解決型の記事とは?

このブログでは、問題解決型の記事とは「誰かの悩みを解決する記事」です。

 

記事を書くときに思いついたことを、やみくもに書いても相手に伝わりづらい可能性があります。

 

そこで今回は、記事を書く前の準備段階として使えそうな3W1Hを紹介していきます。

 

ブログの記事を書く前にまとめたいこと

 

記事構成で使えそうな「3W1H」

①What:何を解決するのか?(問題の設定)
②Where:どこが悪いのか?(問題箇所の特定)
③Why:なぜ起こるのか?(問題の原因の究明)
④How:どうすればいいのか?(解決案の立案)

 

ハイパフォーマーは、いきなり細部の原因や打ち手に飛びついたり、やみくもに手を広げたりせずに、まずは「どんな枠組みやプロセスで、その問題に取り組むか」というところから考えるのが、3W1Hです。

 

尚、上から順番に当てはめてから記事の構成を練っていきます。

 

参考図書

 

パターン①今回の記事に3W1H

実際に今回の記事について「3W1H」に当てはめて作ってみたいと思います。

 

①What:何を解決するのか?(問題の設定)
②Where:どこが悪いのか?(問題箇所の特定)
③Why:なぜ起こるのか?(問題の原因の究明)
④How:どうすればいいのか?(解決案の立案)

 

①What:この記事で何を解決するのか?(問題の設定)

→問題解決型の記事が書けない状況

 

②Where:問題解決記事が書けないことのどこが悪いのか?(問題箇所の特定)

→思いついたことをただ並べるだけでは相手に伝わりづらい可能性がある

 

③Why:なぜ書けない状況が起こるのか?(問題の原因の究明)

→問題解決型の記事を書いたことがない

→慣れていない

→フレームワークを知らないから

 

④How:どうすればいいのか?(解決案の立案)

→フレームワークを提示する

→ショート記事を使って紹介する

→5W1Hか3W1Hを使う

 

パターン②過去の記事に3W1H

テーマは過去に書いた記事を使って「3W1H」に当てはめてみたいと思います。

 

テーマ:人に妬まれた時の対処法についてこの「5W1H」に当てはめてみます。

①What:何を解決するのか?(問題の設定)
②Where:どこが悪いのか?(問題箇所の特定)
③Why:なぜ起こるのか?(問題の原因の究明)
④How:どうすればいいのか?(解決案の立案)

 

①What:人に妬まれた時に何を解決したいのか?(問題の設定)

→人に妬まれたと感じた時に気にしないようになる方法

→妬まれたと感じた時にする方法

 

②Where:人に妬まれることのどこが悪いのか?(問題箇所の特定)

→人に妬まれると何か自分の身に影響を及ぼすかもしれない

→妬まれると自分に何か悪影響なことが起きる可能性がある

 

③Why:なぜ人に妬まれるようなことが起きるのか?(問題の原因の究明)

→相手にとって何か足りないものをその人は持っている

→うらやましがられている

→普段は下に見ているのに、実は能力が高い

→攻撃されたりするようになったらめんどくさい

 

④How:どうすればいいのか?(解決案の立案)

→相手よりも圧倒的な成果を出して、妬みの対象を変える。またはなくす。

→手の届かない存在に思わせる

→転職を視野にいれる、異動願いを出す

→時間の経過を待つ(かなり)

→滅多打ちにして諦めさせること

 

このように記事を書く前にフレームワークに当てはめて、内容の整理をしてみるといいでしょう。

 

「3W1H」の質問は大筋から外れなければ、多少質問が変わっても問題はありません。

まとめ:記事を書く前にまず「3W1H」

問題解決の記事の執筆に取り組む際、いきなり細部の原因追求や具体的な行動に走るのではなく、まずは「どの枠組みで解決するか」を考えます。

 

そのための有効な手法が「3W1H」のフレームワークでした。

 

このフレームワークを活用することで、問題を整理し、無駄のなく効率的に解決策を見つけ出すことができます。

 

大局的な視点から取り組むことで、問題解決型の記事が書きやすくなります。

 

今回は以上です。

 

まだブログを開設していない方はこちらの記事でブログの開設が出来ます。

 

参考図書

 

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