【方法を解説】小銭の使い道がわからない方は小銭貯金がオススメです

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こんにちはハヤです。

この記事ではこのような悩みを解決します。

本記事の内容

・小銭貯金のやり方
・小銭貯金のデメリット

筆者のプロフィールをザックリと紹介しますね。

私は2022年の10月から今回紹介する小銭貯金を始めて、6か月で10万円近く貯金することに成功しました。(2023年2月24日追記)

この記事を読むことで小銭貯金の方法がわかるようになります。

それではどうぞ。

この記事の流れ

小銭貯金とは?

「小銭貯金」とは文字通り小銭を貯金していき、溜まった段階で銀行に入金しに行く方法です。

小銭貯金を始めてから4か月ほど経過しますが、入金分も含め46,900円の貯金に成功しました。

(追記:2023年2月24日で85,000円分貯金できました。)

haya

ちなみに現在も小銭貯金継続中です。

小銭貯金のやり方

小銭貯金は「毎日1日分のおつりを貯金して、貯まったら入金しにいく」方法です。

≪1日の小銭貯金の流れ≫

①現金(お札)でわざとおつりがでるように清算する

②1日の終わりに小銭を貯金・明日使う分のお札を補充
③ある程度小銭が溜まった時点で入金しに行く

①→②を繰り返し、③に行くイメージです。

小銭を出す買い物の仕方

私の500円玉の出し方は、お昼を500円以内に済ませたり、交通費を1日単位で500円ずつチャージしてあえて500円玉や100円玉がでるように清算しています。

500円のおつりでも100円玉で出た時は100円玉のケースに入れます。

おつりの小銭は基本的に崩しません。

別のお札を使ってわざとおつりを出すようにしています。

当時の私は毎日2,000円を持っていき、1,000円の貯金が実現しています。

小銭貯金に必要なアイテム

小銭を清算する際は「100円玉、500円玉、その他」と3つにグループを分け、それぞれの小銭ケースに入れます。また次の日にそなえてお札を入れます。この時点で小銭入れの中身は0円です。

①100円玉の小銭ケース

100円玉を入れるケースです。100円玉が50枚入るケースを3つ使います。

(実は100均で買えます)

1ケースで5,000円。3ケースで15,000円貯まります。

②500円玉の小銭ケース

500円玉を入れるケースです。500円玉が50枚入るケースを3つ使います。

(実は100均で買えます)

1ケースで25,000円。3ケースで75,000円貯まります。

なぜ小銭ケースがいいのか?

小銭ケースが良い理由は、小銭入金がラクになるからです。

硬貨の入金で手数料がとられるようになりました。

手数料がかからないように入金するためには貯金をまとめるのではなく、小分けにすることが必要になりました。

私は三菱UFJ銀行のATMで入金を行っており、100枚まで入金がタダなので、コインケースを2つ持っていけば確実に入金できます。

つまり思考しなくても手数料無料で入金可能です。

手数料がもったいないと思う方は、ケースで小分けに持ち入金しにいくことをオススメします。

三菱UFJ銀行のATMに関するページ
参考サイト:https://faq01.bk.mufg.jp/faq/show/4425?site_domain=default

③その他:貯金箱または入れ物

1円玉、5円玉、10円玉、50円玉などの小銭たちは1つの貯金箱にまとめます。

どんなに貯めても金額が増えにくいからです。

100円玉、500円玉を集めたほうが効率が良いです。

ただ、その小銭たちも使い道が無いわけではありません。

例えば、近所の自動販売機で飲み物を買ったり、神社のお賽銭用に使ったりしています。

あくまで集める小銭は100円と500円玉。

貯金箱にこだわらなくてもバケツでもコップでもいれられて、すぐに取り出せればなんでもいいです。最近はエビオスの空瓶に入れています。

あれば便利!小銭入れ

私は財布と小銭入れを使い分けています。財布はお札用、おつりがでたら小銭入れに入れます。

↑数年前に色違いを買って使っています。

正直、小銭入れはあってもなくてもどっちでもいいのですが、あると便利です。

小銭貯金の使い道

使い道は自由です。

趣味でも支払いでも、せっかく貯めたお金なので好きなことに使ってください。

私は「投資資金」のために行っています。ちなみに100円玉ケースが5個、500円玉ケースが3個あるので合計100,000円まで貯まります。(もともと100円玉ケース6個あったのですが1つなくしました)

これから貯金を始めたいなと思ったら、目的を決めてから始めることがオススメです。あなたの決めた目的が継続するためのモチベーションになります。

こちらの記事で小銭貯金の使い道について紹介しています。良かったら見てください。

デメリット:手数料

小銭貯金のデメリットは「入金の手数料がかかる可能性が高い」ことです。

入金は銀行ATMのみで行っています。

ここ数年、小銭の入金に手数料をとる銀行がかなり増えました。1枚から手数料がかかる銀行もあれば、まだ時間指定はあるが100枚までなら手数料なしで入金できる銀行もあります。

自分の入金した金額がマイナスにならないため、入金の際3つの点を事前に必ず確認してください。

①手数料なしで入金できる銀行かどうか
②何枚まで無料で入金できるか
③何時まで小銭の入金を対応しているか

特に①と②に対応していない銀行は切り捨てましょう。

なぜなら入金した額が手数料によってマイナスになるからです。

小銭の入金は時間が少し時間がかかるので、空いた時間帯に行き、ケースを分散して入金することがオススメです。

どんどん貯めていきましょう

小銭貯金は今の時代から見ればアナログでめんどくさいかもしれませんが、実際に目の前で硬貨が溜まっていく様子を見ると意外とうれしいものです。

私はすべての銀行の入金手数料を取られる日が来るまで引き続き小銭貯金をしていきます。そして有意義に使っていきます。参考になれば幸いです。というわけで今回は以上です。

良かったらこちらの記事もどうぞ。小銭貯金の使い道について紹介しています。

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