【ロジック観察】感覚タイプから見た職場の論理的思考派の口ぐせ観察

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こんにちは、ハヤです。

悩みを抱える方
論理的に話すのが苦手なんだよなぁ

 以上の悩みを解決します。
 

◆本記事の内容

・論理的思考が得意な人の言葉の特徴(観察からの気づき)

この記事は、約2〜3分で読めます。 

◆筆者についてざっくり紹介

ブログ歴4年になるフリーランスブロガーです。仕事では論理的に話すことが得意な人たちと関わる機会が多く、自分との考え方の違いに悩むこともありました。感覚的に話すタイプの私ですが、コンサルや思考法の本を通して少しずつ「論理的に考える」コツを学んできました。

※あくまで私個人の考え方なので、参考になるかは人それぞれなので、鵜呑みせず「こういう考え方もあるな」くらいで読んでください。

もし試してみてうまくいかなくても、そこは自己責任でお願いします🙏

それでは、どうぞ。

この記事の流れ

論理的思考が得意な人を観察しました

私は感覚的に物事を考えるタイプで、物理的に何か物を組み立てるのは好きですけど、話などの見えないものを組み立てるのは苦手です。なので仕事で論理的に話せる人を見ると感心します。

仕事上どうしてもコミュニケーション取っていかないといけないので、コンサルタントや思考術の本を読みながら、彼らがどのような思考をしているのか少しずつですが、理解できるようになってきた気がします。

日々論理的思考が得意な方たちを日々観察していると、言葉遣いにいくつかの共通点があるように感じました。

参考図書

前提:論理的思考とは

前提として、本記事での「論理的思考」の定義を示します。

論理的であるというのは、大きく「誰が見ても」「話が繋がっている」という2つの要素があると考えられます。

出典:『『地頭力を鍛える』32のキーワードで学ぶ思考法』 細谷功著

参考図書

論理的な人がよく使う言葉

職場の上司たちを観察て通して見えてきた「ワードの特徴」を分析しました。

・なぜ?
・どれくらいかかる?
・~の件なんですけど
・結論から言うと○○です。
・何か方法はある?

・出来事を話すとき「~です。~です。」

なぜ?

最もよく耳にする言葉です。5W1Hで言えば「Why」。

「なんでそうなったの?」
「なんでできないの?」
「その行動する意図がわからない」

聞かれても答えられるように回答を準備する必要があります。

どれくらいかかる?

期限を意識して動く人が多く、時間や量を具体的に把握しようとする傾向があります。

・どれくらいで終わる?
・いつから出来る?

もし時間がかかる作業を聞かれる前に、ある程度の見通しを立てておくことが大切です。

何か方法ある

5W1Hの「HOW」です。

代案を求めることで、問題解決の可能性を広げようとしているように感じます。

~の件なんですけど

報連相するときに決まってここから話していることが多いです。

話のテーマを最初に示すことで、相手に心の準備を促す意図があるのかもしれません。

~です。~です。

状況説明を短く区切って話している気がします。

一文ごとに内容を整理しながら伝えることで、聞き手にも理解しやすくなる気がします。

論理的思考のワードからの気付き

私は感覚的なタイプですが、論理的思考の人たちを観察する中で多くの学びがありました。

彼らの話し方は、思った以上に型に沿っていることが分かりました。

特に「5W1H」と「結論ファースト」で話すことが徹底されており、会話の流れに無駄がありません。

一方で、私が頭の中を整理できていないまま相談すると、「それで何がいいたいの?」と指摘されることがあります。

彼らは常に目的を明確にしようとするため、思考の飛躍や感覚的な展開はあまり見られません。

あくまで現実的で、地に足のついた考え方をする印象です。

参考図書

論理的思考タイプの人の特徴(仮説)

私は結論を早く求める人日常会話を短くまとめることを好む人は、論理的思考の傾向が強いのではないかと考えています。

私みたいな感覚的なタイプから見ると「この人は少し話しづらい」と感じる相手ほど、論理的思考の傾向が強いのかもしれない。

これはあくまで私自身の体験から得た実感だが、思考タイプの違いが会話のテンポや深め方に影響することを感じている。

まとめ:感覚的な人が真似すればバランスよくなるかも

感覚的な人が、論理的思考の人の話し方を少し真似してみるだけでも、思考のバランスが整うかもしれません

私はこれまで、論理的思考が得意な人の口癖や話し方を観察してきました。

完全に同じように話すことは難しいですが、彼らと良い関係を築くためには、最低限の論理的なワードを使えるようにしておくことが大切だと思います。

私自身、大学時代からずっとその感覚がつかめずにいましたが、思考法の本を読んだり、日常の会話で少しずつ意識したりするうちに、なんとなく理解できるようになってきました。

もしあなたも私の感覚に共感できるタイプであれば、無理に変わろうとせず、まずは言葉の使い方から取り入れてみてはいかがでしょうか

というわけで今回は以上です。

まとめ

・論理的思考が得意な方は型にハメて話すのが得意

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