こんにちは、ハヤです。
◆本記事の内容
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それでは、どうぞ。
退職理由は直近だけじゃない
2回目の転職活動をしていると、面接で必ず「退職理由」を聞かれます。
1回目の転職であれば、その時の退職理由だけを話せば済みます。
しかし、2回目になると、「直前の退職理由」だけでなく「1社目の退職理由」も聞かれることがあります。
私は現職の退職理由だけを準備して臨んだのですが、面接で1社目についても深掘りされ、答えに少し困った経験があります。
この経験から、2回目以降の転職活動では「これまでの退職理由も説明できるようにする」ことを学びました。
なぜ過去の退職理由が聞かれるか?
採用担当を経験したことがないので正直わかりませんが、予想では2つの理由があるかなと思っています。
・1つ目は「すでに採用見送り前提に確認だけしている」ケース。
・2つ目は「まだ現職を辞めていないので、1回目の退職理由を確認する」ケース
理由は正確にはわからなくても、退職理由が聞かれる可能性がある以上、過去の退職理由も整理しておくことで安心につながります。
2度目の転職活動の面接体験談
2回目の転職活動で最初に受けた面接では、現職の退職理由や今回の転職理由ではなく、数年前の退職した理由や、新卒で入社した会社を選んだきっかけについて深掘りされました。
私は久しぶりの質問だったため準備不足でしどろもどろになりましたが、過去の記憶を振り絞ってなんとか答え切りました。
その経験から「また聞かれるかもしれない」と感じ、1回目の退職理由を改めて整理して次の面接に臨むことにしました。
すると、2回目に受けた面接でもやはり過去の退職理由について確認がありました。
今度は事前に準備していたおかげで落ち着いて答えることができ、「やっぱり次回以降の転職活動でも過去の退職理由を聞かれるな」と確信しました。
確率は2回中2回と母数は少ないですが、この経験から「直近だけでなく1回目の退職理由を聞かれることがある」というのは間違いないと実感しました。
まとめ:1回目の退職理由も準備を
これから2回目の転職を考えている方は、ぜひ1回目の退職理由や転職理由も整理しておくことをおすすめします。
実際に私自身も、2回目の転職活動で1回目の退職理由を連続で聞かれる場面がありました。
業界による違いはあるかもしれませんが、どの面接でも聞かれる可能性はゼロではありません。
だからこそ、あらかじめ準備しておくことで、いざ質問されたときにも落ち着いて答えられます。
というわけで、今回は以上です。
▼まとめ
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