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【離脱】フリーター脱出法はあなたに事件が起こることです【実体験】

フリーター 脱出

こんにちは、ハヤです。

 

悩める女性
考える方

どうしてもフリーターから脱出したい。どうすればいい?

 

以上のお悩みを解決できます。

 

本記事の内容

・フリーターから脱出する方法
・筆者のフリーター脱出方法

 

↓以前書いたこの記事に対して脱出法がわかりました。

 

ちなみに筆者をカンタンに紹介すると…

筆者は現在2年5カ月ブランクありのフリーターです。複数の転職サイトを利用しながら転職活動していましたが、内定を頂き、無事フリーター脱出が出来ました。

 

実体験ベースで書いています。フリーターから脱出したい方はぜひ読んでください。

 

それではどうぞ。

 

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フリーターから脱出する方法

フリーターから脱出する方法はずばり「事件を起こす」です。

 

もちろん、犯罪的な事件ではありません。自分にとって変化を起こすきっかけになるようんな事件です。

 

筆者はその事件がきっかけで、フリーターの脱出ができました。この事件がなければ、フリーターをもう少しフラフラしているところでした。

 

フリーターで家にずっといるだけでは状況は変わりません自分から事件が起こるように準備が必要です。

 

ここからは筆者がフリーター脱出のきっかけになったエピソードを紹介します。

 

筆者が本気で変わろうとした事件

信用する人から裏切り』です。

 

今はこの裏切りを忘れることができたので、人生の出来事として記録しています。

 

派遣切りされそうな時に甘い話

筆者が10カ月ほど行っていた派遣先がそろそろ切られそうな雰囲気があり、これからどうしようか悩んでいました。

 

そんな中、いつも一緒の派遣メンバーが1人、その方がこれからオーナーになってカフェをオープンする話を聞きました。お店も構えて、正社員も雇っている状態です。

 

もし派遣先に切られても、その方はカフェに専念するとの話でした。そこでオーナーから提案がありました。派遣先に切られる前に、カフェで経理とシフト管理をやってみないかとスカウトされました。

 

やったことないことをやりたかったので、条件が良くすぐにオーケーをだしました。

 

またオーナーは私が転職活動していることも知っていたので、次の転職先が決まることで収入が得られれば、安心だと思っていていました。これが事件の始まりです。

 

1カ月間のやり取り期間と決断

この話は25日から31日ぐらいの話です。5日で話が固まりました。

 

私は重大決心をします。今通っている派遣先を自ら辞めることです。

 

この時点では、まだ派遣先に切られるかどうか定かでなかったのですが、急に派遣先に切られるなら、自ら辞めてやろうと思い31日に辞めることにしました。

 

次のカフェでの雇用手続きは、次の月初から行くと約束しました。

 

いざ月初になったが・・・

派遣先に辞めることを告げ、次の週からバイト先に就けることを楽しみにしていました。

 

手続き前日にある連絡が来ました。ここからはLINEのやり取りの一部です。

詐欺者
詐欺者

コロナになりましたので、明日の手続きは延期で、治り次第の手続きでよろしいでしょうか?

haya
haya

そうでしたか。お大事にしてください。

 

正直、こうやって返すしかないですよね。筆者もコロナになったことがあるので、しょうがないと思い連絡が来るのを待ちました。

 

しかし1週間、2週間経っても連絡が来ません。そのため2週間後に1度連絡してみました。

 

haya
haya

あれから体調はいかでしょうか?もし可能であれば、今後の流れなどを教えていただけますでしょうか。

詐欺者
詐欺者

今、私(オーナー)と従業員との間でゴタゴタがありまして、落ち着き次第の手続きでもよろしいでしょうか?

 

この話を受けた私は、

haya
haya

 

となりました。もともと「コロナが治ったら手続きをする話」から「従業員間とのトラブルが落ち着いたら手続きする話」に勝手に話がすり替わっていました。いつの間にかコロナが治っていました。

 

「いつ落ち着くのか、店名、住所を教えてください」と期限付きで質問をしました。期限内に回答はなくさらに1週間後。連絡が来ないので、もう一度入れました。

 

haya
haya

そろそろ1か月なんですけど、手続きの話てどうなってますか?

詐欺者
詐欺者

・・・。(既読無視)

 

ここから音信不通になりました。何度連絡しても既読無視です。こうして筆者は待つだけで1か月過ごしました。もちろん派遣先も自らも辞めたので無収入でした。

 

もう無理だと思い、見切りをつけざると状況になったことが、脱フリーターになるきっかけになります。

 

さらに1か月後(ここで変化)

転職面接 イメージ

月初に手続きすると言ってから1カ月後、このままでは厳しいと思い、次の働き先を探すことにしました。

 

最初は、緊急で働くために派遣会社に連絡しましたが、条件が合わずに案内されませんでした。

 

次に、新しいバイトに応募しようとしたのですが、面接準備の必要で、長期でバイトする必要があり、なかなか辞められないと思っていました。

 

悩んでいる時に、ただそもそもバイトする必要はなく、むしろ転職活動した方が早いという考えに至りました。年齢的にも、派遣を始めて1年ということもあり、そろそろ変わるタイミングだなと思い2度目の決心をしました。

 

オーナーに裏切られた事件をバネに、2カ月後に私は転職活動を本格的に始めました。

 

転職活動を始めて1週間で1社目で内定を頂きました。今までやっていたことはなんだったんだというくらい、すんなりです。

 

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実は脱フリーター度は60%ぐらいです

内定は頂きましたが、実はまだ転職活動中です

 

転職サイトを漁っているうちに、どうしても行きたい企業を見つけたからです。

 

厳密に言えばフリーターは継続中ですが、絶対に行きたい企業に内定を頂ければ完全脱フリーター成功です。

 

人は簡単には変わろうとしない

人間は、カンタンに変わるものではありません。

 

しかし、何か自分自身が衝撃を受けるような事件を体験することが、変わるきっかけになるでしょう。

 

ちなみに筆者は退職後、転職活動に踏み切るまで2年5カ月かかりましたが、事件が起き転職活動を始め内定を頂くまでの期間は1週間でした。

 

今回の事件はまだ許していませんし、今すぐ謝罪してほしいぐらいです。

 

逆にこの出来事がなければ、まだフリーターから抜け出せなかったと思います。

 

参考図書

夢をかなえるゾウ

 

事件にはタイミングはある

この事件が起こるタイミングは人それぞれなのは確かです。この事件が起こるまでは、一切転職活動をしなかったわけですから。

 

しかし、いつ起こるかわからない事件が発生する期間を少しでも早める方法が1つあると思いました。

 

それは人と関わることです。派遣でもバイトでもなんでもいいです。

 

大事なことは人に関わることです。事件が起こった原因を考えると「人」なんですよね。事件が起こった原因は、派遣先にいたカフェのオーナーでした。

 

フリーターでずっと家にいるだけでは、何も始まりません。

 

あなたも変化になる事件が起きてほしければ、人と関わってみてはいかがでしょう。

 

フリーターから事件を起こしていきましょう

理想の生き方

フリーターの事件は人それぞれです。筆者は「人」が原因で事件が起こりました。

 

ただ待っていても何も事件は起こりません。自分から事件が起こるように仕掛けていく必要があります。

 

フリーターから抜け出せなくて、悩んでいる方はたくさんいるかもしれませんが、この記事がきっかけで脱フリーターが出来るようになってほしいです。応援しています。

 

今回は以上です。

 

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