こんにちは、ハヤです。

よく読まれる記事の特徴を知りたい!
そんな悩みを抱えている方に、本記事は役立つかもしれません。
◆本記事の内容
・素人ブログが2年で1200件読まれた記事が出てきた話
筆者の状況をざっくりと紹介します。
それでは、どうぞ。
ハヤブログの現状のトップ記事
私が書いたある記事が2年間で1200件読まれました。
(2025年8月15日時点の結果でcocoon基準です。)
グーグルとクロールも含まれている可能性ありますが、ブログ歴4年で作成した記事の中で最も読まれた記事になります。
2年経っても100件以下しか読まれない記事が9割の中で、1200件は私にとって大きな成果でした。
記事が1200回読まれた理由
なぜこの結果が出たのか、正直私にも明確な理由はわかりません。
ただ、自分なりに4つ仮説がありますので紹介してみます。
①経験談が刺さった
私のリアルな体験が、同じ状況の人の心に響いたのではないか?と思っています。
トリッキーな改善法を書いてたので独自性はあったかもしれません。
それか他の似た悩みの記事の対処法とアプローチが違かったのかもしれません。
②SEOを意識した構成 (たぶん)
メインキーワードだけでなく、関連語も記事内に盛り込むように作成し、複数の検索から読まれるよう意識して記事作成を行いました。
例)
「仕事 妬まれる」
「優秀な人 妬まれる」
「妬まれる人 優秀」
結果、人から複数キーワードを検索したときに私の記事が目に入ったのではないかと思っています。
③客観性を加えた
自分の体験談だけでなく、ChatGPTに同じ状況が起こった時の対処法を紹介しました。
体験談のみだと客観性に欠けると思ったからです。私の体験談がすべての人に役に立つとは限りません。
ただ記事を読んだ方が「参考にならなかった」と思われて離脱されると寒いので、少しでも何か参考になる情報を持ち帰ってくれればいいなと思ったので、私以外の第三者のChatGPTの意見を盛り込んでみました。
私の記事では中立的な視点を入れることで信頼感が増したんだと思います。
④記事の画像を増やす
あとは記事内に画像を盛り込み飽きないような構成を意識しました。
私は視覚優位派なタイプで、長文に対して何かビジュアル要素がないとブログ自体読みにくいと思ったからです。
盛り込みすぎは良くないと思ったので適度に画像を盛り込むことを意識しました。
今後も資産記事を量産したいです
この記事は今も毎日1〜2件のアクセスが途切れず続き、2年間で合計1200件に到達しました。
一方で、他の記事は2年間でも100件届いていません。
100記事程度書いてますが超えてても5件あるかないかくらいですね。
多少の運もあったかもしれません。「読者のニーズと記事の方向性が偶然マッチした」ことと「公開後も安定的に検索されるテーマだった」ことが大きかったのではと思っています。
この経験から、テーマ選び・SEO意識・客観性・ビジュアルの4つは資産記事づくりの鍵だと感じました。
現在、次に伸びそうな記事(2年で約230件アクセス)があるので、戦略で強化していきたいと思います。
資産化に成功したのでもっと読まれる記事を作成していきたいです。
今回は以上です。
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