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こんにちは、ハヤです。
◆本記事の内容
筆者が現職の経験から得た学びや気づきを実体験も交えながら、お話しています。
以下の方にオススメの記事です。
・転職しようかぼんやり考えている方
・勢いで辞めちゃいそうな方
一方で、転職に興味がない方には、あまり参考にならないかもしれません。
それではどうぞ。
結果を求めると転職の考え方に至ったきっかけ
フリーター時代に読んだ本がきっかけで、結果ベースで仕事をするようになりました。
この本を読んだことで、自分の経験や知見をコンテンツとして発信しようという意識が芽生えました。
当時はフリーターで、派遣バイトをしていた時期です。
「今すぐにブログに書くなら、今しかない」と感じ、どんな小さな作業でも結果を重視して取り組むようになりました。
その結果、面接でブランク期間中のアルバイトで挙げた成果について自信を持って話すことができ、内定を得られました。
この「結果を重視する」姿勢は、現在のテレアポの仕事にも引き継がれ、日々の業務にも生かされています。
*参考図書
実際に結果を意識して仕事して感じたこと
私はこの本を読んでから仕事に関する考え方が変わりました。
フリーターから転職するとき
私は新卒で勤めていた会社を退職し、約2年後に再び転職活動を始めました。
転職面接時にブランク期間について聞かれることはわかっていたので、フリーター時代に取り組んでいたブログ活動について話そうと考えていました。
そのため、面接官に少しでもブランク期間について突っ込まれないために、実績が必要だと感じていました。
当時、ブランク期間がある状態ですぐに正社員になることは難しいと考え、一旦すぐに働けてすぐに離脱できる派遣バイトに登録し、日雇いで働くことにしました。
作業現場を転々とし、15カ所以上で働きました。
その中の1社で派遣の中のリーダーと新人教育を任される現場があり、「これは職務経歴書に書ける!」と思い、チャンスだと思い、結果を意識して仕事に取り組むようになりました。
そのおかげで、転職活動時には、新卒時代の営業経験、ブログ運営の話、派遣バイトでの成果といった内容を面接で話せるようになりました。
派遣バイトを仕事と認めない人もいますが、私はお金をいただいている以上は仕事だと捉え、面接でアピールすることができました。
転職後の仕事の向き合い方
転職して会社が変わっても、私の考え方は変わりませんでした。常に、「結果をどれだけ出せるか」にこだわって働いていました。
そして、その成果をもとに成功体験や失敗体験、実績を整理して、次のステップに活かそうと思うようになりました。
しかし、ある時ふと「もうこの会社では新しく書けることがないかもしれない」と感じるようになり、次の職場で新たなスキルを身につけたいと思うようになりました。
さらに、その過程もブログに記録し、自分の知見として発信していけばいいという考えに至り、「話のネタを作るために、結果ベースで働こう」と意識するようになりました。
結果ベースで働くと、他の結果が欲しくなる
実績が増えてくると、成果に対してどん欲になってきます。やがて「この職場でこれ以上書ける実績があるだろうか?」と物足りなく感じることもあるでしょう。
たとえば、1つの会社で営業として1億円を獲得したとします。これは立派な成果です。
この時点で経歴書に1億円の成果を書き加えることができます。
それ以上の成果を求める場合、さらなる挑戦が必要です。
もちろん、今の職場でさらに大きな成果を出せれば良いですが、もし時間がかかりそうなら、新たな職場での挑戦した方が有効だと考えています。
次の職場で新しい結果を出して、それを転職の強みとするのも一つの方法です。
勢いで退職することを避けられる可能性がある
もし今の職場を辞たくなったとしても、この考え方があれば少しでも退職を踏みとどまることができると思っています。
実際、今の職場でも勢いで辞めたいと思うことがありましたが、この結果重視の考え方のおかげで踏みとどまることができました。
もし転職が頭によぎったら、こちらの記事を参考にしてみてください!
まとめ:日ごろから成果ベースに仕事しましょう
今回は「結果を重視して仕事をする重要性」についてお話ししました。
結果を意識するようになってからは、仕事を「会社のため」ではなく「自分の成長や目標のため」に行うようになりました。
もしこの考えに新卒時に気づいていれば、フリーター時代に2年も費やさず、早く転職して実績を積みながら年収を上げられたかもしれません。
とはいえ、実際に気づいたのはフリーター時代だったため、まだ年収には反映されていませんが、今後さらに結果を出し、収入を上げていきたいと考えています。
あなたも、ぜひ明日から結果を重視して働いてみてください。以上で今回は終了です。
さらに詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。
◆参考図書
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