悩みを抱える方未経験からWebマーケティングを目指すには、どんな条件が必要なんだろう…
以上の疑問に答えます。
・未経験Webマーケ求人を分析して見えた必須条件
・未経験歓迎でも実際はハードルが高かった
・Webマーケ未経験は「歓迎条件」が突破口になりそう
・歓迎条件から逆算して行動を考えてみる
・Webマーケ求人で「PDCA経験」が頻出している



こんにちはハヤです。Xやっています。よかったらフォローお願いします!
ブログ歴は5年になります。これまでいろいろなキャリアを経験してきましたが、昔からいつかWebマーケティングにも挑戦してみたいと思っていました。
ただ、エージェントや過去の職場の上司からは「未経験からは厳しい」という話を聞くことも多く、自分にはまだ遠い世界にも感じていました。
以前はサイト運営やメディア担当のような業務にも関わっていましたが、現在はその仕事も離れ、事務職を目指して転職活動を進めています。
そんな状況ではありますが、個人ブログでできることもあるのではないかと思い、今回は実際の求人票をもとに、Webマーケターに求められる条件について整理しました。
それでは、どうぞ。
未経験でも個人活動次第で近づけそう


結論は、「個人でも努力次第でWebマーケターになれる可能性がある」です。
補足:Webマーケターとは?
Webマーケターとは、WebやSNSを使って「商品やサービスが売れる仕組み」を作る仕事です。SNS運用、広告、SEO、データ分析などを行い、集客や売上アップをサポートします。
今回は、私が将来このような仕事に就きたいという前提でお話しします。
未経験求人を分析する条件
今回は、自分が実際に働くことを想定した条件で求人を絞ってみました。
・転職サイト:doda
・エリア:全国
・案件数:30件
・雇用条件:正社員のみ
・状況:未経験応募可
・掲載時期:新着のみ
・該当キーワード
広告マーケター、Webマーケター、Web広告運用、Web広告運用コンサル、Webマーケコンサル、マーケアシスタント、デジタルマーケティング
以下の条件は除外しています。Webマーケターのみに重きを置いています。
・SES企業・常駐前提求人
・Web総合職
・Web営業
・Webとは関係ない経験
実際に分析してみた
未経験からWebマーケターになるための条件について、求人からピックアップしました。
生の求人情報からピックアップした情報になるので、ぜひ参考にしてみてください。
必須条件:実務経験重視が多め
・マーケティングまたは広告に関わる実務経験がある方
・デジタル・Webマーケティング経験(3年以上)
・Excel、Word、PowerPointの使用経験
・IT・WEBに関わる何かしらの知識・ご経験
・マーケティングに関する基礎知識
(基本的なWebマーケティング用語を理解しているレベル)
・自ら課題設定し主体的にPDCAを回してきた経験のある方
・ECサイトの運営知識・営業・接客・販売・教諭などの経験
・マーケティング企画・広告運用・デジタルプロモーション実務経験
・基礎的なWebデザインの知識
・Webマーケティングの知識
・WEBもしくはオフラインでのマーケティング実務経験
必須条件をまとめてみると、やはり会社経験がないと獲得しにくいスキルや経験が多いと感じました。
一応「未経験歓迎」の求人で検索したのですが、実務経験を求める内容が多かったです。
ただ、その中でも以下のような項目は、個人での活動やアピール次第で攻略できるのではないかと感じました。
・自ら課題設定し主体的にPDCAを回してきた経験のある方
・Excel、Word、PowerPointの使用経験
・マーケティングに関する基礎知識
(基本的なWebマーケティング用語を理解しているレベル)
・基礎的なWebデザインの知識
歓迎条件:個人活動でも近づけそう
必須条件ほどではないものの、こういった経験やスキルを持っていると、実際の業務でも活躍しやすいのかもしれません。
・ECモール内広告運用の経験
・SNS広告運用の経験
・Googleアナリティクスの利用経験
・広告運用のご経験
・広告・Web・ITに関する知識
・数字で成果を確認しながら、試行錯誤やPDCAサイクルを回すことができる方
・新しい知識の習得に前向きな方
・Meta広告、LINE広告の運用経験
・事業会社でのマーケティングアシスタント
・数字に向き合い、改善提案に取り組んだご経験
・SEOやLLMOを意識したライティングの知識・経験
・企業ブログやオウンドメディアでの記事執筆経験
・新規顧客獲得に向けた導線設計や文章制作経験
・SNSの運用経験
・高い目標に対してコミットしてきた経験
・WEBマーケティングの基礎知識
・Canvaを活用したバナー作成
・HTML,CSSの基礎知識
・何かしらのマーケティング経験
・Web制作をしたことがある方
・Webデザインが少しできる方
・広告の運用、WordPress、DX推進、SEOライティング、ドメイン・DNS、SEOやLPOを考慮したWEB制作の経験、等
・事業会社でのマーケティングのご経験2年以上
・店舗型集客でのマーケティングのご経験2年以上
・ブランドマーケティングのご経験2年以上
※赤文字は筆者が経験ありまたは書類に書ける内容
LLMO(Large Language Model Optimization)とは、AIに見つけてもらいやすくする工夫のことです。従来のSEOは、Google検索向けでしたが、LLMOは、ChatGPT AI検索 生成AIなどに、「この情報は参考になる」と認識してもらうための最適化です。イメージはSEOのAI版です。
(始めて知った概念だったので、別記事で深掘りします)
LPO(Landing Page Optimization)を考慮したWEB制作とは、成果が出やすいように作るWeb制作です。「見た目だけ」ではなく、「成果」を意識したWeb制作という感じです。
DNSとは「Webサイトの住所案内」です。人は「google.com」みたいな名前でサイトを見ますが、PCは本来「142.250.xxx.xxx」みたいな数字(IPアドレス)で認識しています。DNSは、「この名前のサイトは、この数字の場所ですよ」と変換してくれる仕組みです。
学歴不問型:意欲次第
学歴不問型の求人の中で以下の内容が多いです。
とはいいながら経験者が面接にくれば未経験者よりも経験者をとっていくのをよく見てきたので、このとおりなのかはわかりません。
未経験なら少なくとも意欲を面接官に伝える必要がありそうですね。意欲と活動は別物なのでここでは省略。
・「なんとなくWeb」「SNSが好き」その気持ちでOK!
・ポテンシャルをもっとも重視
・Webマーケティングに興味がある
・基本的なPC操作スキル
・WEBマーケターとして活躍していきたい方
こんな方歓迎:過去と今のリンク
ここでは、Webマーケティングの実務経験そのものよりも、「これまでどんな行動をしてきたか」が重視されている印象を受けました。
転職組の場合は、過去の経験を以下の内容に結びつけてアピールすることが重要だと感じます。
さらに、Webマーケターへの意欲を伝えるために、ブログ運営、SNS発信、マーケティング学習、AI活用、数値分析など、現在の個人活動と結びつけて説明できると強みになりそうです。
・周囲とのコミュニケーションが活発な職場で働きたい方
・チームで連携して業務を進めることが得意な方
・自らのアイデアを活かせる職場で働きたい方
・社内外を問わず関係者との調整が得意な方
・新しいことや変化を楽しみながら働ける方
・複数の部署を横断したプロジェクトやチームでの実務経験
・1年以上プロジェクトやチームで数字を追いかけた経験 (マーケティング実務として)
・広告運用の経験に加え、分析・MA経験
・ロジカルに物事を捉えることができる方
・意欲的に自分の成長に向き合える方
・自身でSNSやブログを運営している方
・何かしらのマーケティングを自身で研究している方
・AIを脅威と捉えず最大限利用し武器と考えている方
・抽象的な概念を論理的に落とし込める方
・課題の抽出・分析ができる方
・知識の収集癖がある方
・固定概念に捉えずに柔軟な発想が出せる方
・協調性やコミュニケーションを大切にできる方
・目標達成に向けて粘り強く取り組める方
・数字を見て「どうすれば伸びるか」を考えられる方
・実績を評価され収入に反映する会社で働きたい方
・結果に向かってPDCAを回し、主体的に行動した経験のある方
・自身の個性や強みを活かしながら前向きに仕事に取り組みたい方
・会社の成長に貢献していきたい意欲を持てる方
・結果に向かってPDCAを回し、主体的に行動した経験のある方
・自身の個性や強みを活かしながら前向きに仕事に取り組みたい方
・会社の成長に貢献していきたい意欲を持てる方
・チームワークとコミュニケーションを大切にできる方
・ノリと勢いに自信がある方
・成長意欲がある方
・目標達成に向けて積極的にチャレンジできる方
・PDCAをしっかり回していける方
・自ら考え、行動できる方
・素直な気持ちをもち、謙虚な姿勢で仕事を進められる方
・売るじゃなく「仕組み」や「戦略」を考えるのが好きな方
・分析が好きな方
・データや数値的根拠をベースに改善につなげたご経験をお持ちの方
・目的志向型で、手段を限定せずに、幅広く裁量もって考えることにやりがいを感じる方
※赤文字は筆者が経験ありまたは書類に書ける内容
求人内容を整理していく中で、特に「PDCAを回した経験」を重視している企業が多いと感じました。
実務経験だけではなく、個人サイト運営でも、
・改善
・検証
・分析
・振り返り
を繰り返していく姿勢が重要なのかもしれません。
MA(Marketing Automation)経験とは、簡単に言うと、「マーケティングを自動化・効率化する仕組み」です。また顧客データを使って改善した経験です。例えば、配信設計、メール開封率改善、CV改善、ユーザー分析などがあります。顧客育成寄りのマーケ分野です。
戦術:個人で積める経験を考える


キャリアを積んでいくうえで、個人ブログでも実践・経験できそうな内容を、必須条件の中からピックアップしてみました。
・自身でSNSやブログを運営している方
・Googleアナリティクスの利用経験
・広告・Web・ITに関する知識
・数字で成果を確認しながら、試行錯誤やPDCAサイクルを回すことができる方
・数字に向き合い、改善提案に取り組んだご経験
・SEOやLLMOを意識したライティングの知識・経験
・SEOやLPOを考慮したWEB制作の経験
・ロジカルに物事を捉えることができる方(訓練は必要そう)
・基礎的なWebデザインの知識
・SNSの運用経験
・HTML,CSSの基礎知識
・Webマーケティングの知識
・Meta広告、LINE広告の運用経験(個人でやりようはありそう)
かなりシンプルに言えば、「自分のメディアを運営しながら改善する」が最適解になりそうですね。
具体的にやること
ここからは行動できるように、上記を分解してできそうなことを挙げてみました。
ブログ運営
SNS発信
GA4を見る
SEOを学ぶ
改善する
数字を見る
仮説を書く
記録を残す
個人でできそうな流れ


① ブログ・SNSを運営する
発信経験、Web知識、マーケ知識、SEO、LLMO、Webデザイン
が少しずつ身につく。
② アナリティクスを見る
数字を見る、分析する、改善点を探す
経験になる。
③ 改善する
タイトル変更、導線変更、記事修正、CTA改善
これがPDCA。
④ 結果を記録する
なぜ改善したか、結果どうだったか、仮説、次どうするか
を書く。
この流れが「改善経験」。整理して残していく。そして、この流れを繰り返すこと自体が、「改善経験」や「PDCAを回した経験」につながってくると思っています。
参考にしてみてください。
▼PDCAについては書いていないですが、本質は一緒です。


まとめ:未経験にもチャンスがある


今回は、未経験からWebマーケターを目指すうえで求められる資質を、実際の求人票から整理してみました。
実務経験が必要な内容も多く、未経験のハードルは高めだと感じましたが、個人活動でも積み上げられそうな条件も多く見られました。
今後は、自分のサイトでもWebマーケティング関連の記事を増やしていこうと思っています。サイト運営や発信自体も、将来的には担当者へのアピールにつながるのかもしれません。
というわけで今回は以上です。
▼まとめ
・未経験でWebマーケターになることは可能
・自身でSNSやブログを運営している方はチャンスある
・会社でできることと、個人で対応できることは分ける
・未経験の正社員でWebマーケターになれたら、そのキャリアを守る
・ブログ運営しているならWebマーケティングの知識があることをアピールする
・LPOを意識するなら、アフィリエイト導線なども考えながら運営していく必要あり
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