【能力差】仕事が出来る人は確実に誰かに妬まれます【対策法も紹介】

できる人

こんにちは、ハヤです

悩みを抱える方

あの人に妬まれてる気がするんだけど、どうすればいいかなぁ。

以上の悩みを解決するヒントを得ることができるかもしれません。

記事を読むことで以下のことがわかります。

・仕事で妬まれる原因
・仕事場で妬まれるとめんどくさい人
・仕事で誰かに妬まれた時の対応法

筆者の経歴をザックリ紹介します。

haya

転職活動中のフリーターとして、派遣リーダーを務め、新人教育や業務の割り振りを担当していました。他部署との連携も円滑に行い、これまでに40人以上の新人を指導。最近では別部署からもリーダーを任され、活動の幅を広げています。しかし、社員よりも目立つことを良しとしない人物が現れることもありました。(2023年時点)

※現在は転職し、社会人復帰しました。(2024年1月現在)

私たち(メンバー)ができるかどうかは別として「妬む方」が出てきたので、みなさんと共有したいと思って書きました。(職場を変えても同じ現象が起こってしまいました笑(2025年6月27日))

また後半に紹介している私の【妬む人】の対策法は少し強引かもしれませんが、もし同じような境遇で悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。

詳細な仕事内容は伏せながら、執筆していますのでご了承ください。

それではどうぞ。

この記事の流れ

仕事が出来る人と出来ない人

仕事をしていると、バイトでも会社でも必ず人と関わりますよね。

そんな中で、まず「①仕事ができる人」がいます。

「①仕事ができる人」は器用な人が多く、仕事を効率的にこなしたり、他の人にはないスキルを持っていたりします。

こうした人がいると、チーム全体の仕事がスムーズに進みます。

しかし、そんな「①仕事ができる人」の存在を快く思わない人もいます。

ここで登場するのが「②仕事ができる人をよく思わない人」です。

皮肉なことに、「②仕事ができる人をよく思わない人」は、時に「①仕事ができる人」の邪魔をしようとすることがあります。

このような対立が、次の問題へとつながっていきます。

実体験①:目の前でわざとミスを探す

私が体感した妬む人による行動は「ミスを荒探ししてから話すというものです。

これは20代前半の日雇いバイト時代の話です。

仕事内容は基本は肉体労働。グループ作業がメインで、ある商品の詰替えや整理整頓、出荷の対応などを行っていました。

例えば、完成品をエリアに置いたとき、その方が「うーん」みたい感じであごに手をあてながら見回りに来ます。(ホントです)

そして、何かミスらしきものを見つけた瞬間に、作業していた私たちのエリアの横に社員リーダーを呼び出し、ミスを私たちにわざと見せつけるように指摘してきたことがありました。

また、身に覚えのないミスがあったとき、私(当時グループのリーダーでした)と社員リーダーが呼び出されて、「これってどういうことですか?」「なんでこうなってるんですか?」と詰められたこともありました。

そういった対応をするのは私たちバイトだけで、他の社員たちと話す様子を観察していると、一切ありませんでした。

とにかく私たちに対して揚げ足を取る人物です。

(私の実体験で、妬む人の行動はあくまで一例です。)

実体験②:私に不都合なことが起きる

次に私が経験したのは、当時所属していた部署のメンバー全員が、私の業務をさりげなく妨げるような行動をとっていたことです。

時が進みWeb企業で派遣社員として働いていた頃の話です。

私は毎日、地道に売上を積み上げ、目標も達成し、業務も滞りなく進めていました。

トラブルや大きなミスもなく、与えられた仕事はきちんと遂行していたつもりでした。

一見すると全く問題がないように思える環境でしたが、それでもなぜか、私に仕事ぶりに対して好意的でない一部の人たちから、些細なことに対して否定的な反応や妨害にとれるような態度をされたことあります。

結局日雇いバイト時代のときと変わらず妬みの構造が発生してしまいました。

もちろん私の自意識過剰の可能性もあるかもしれませんが、事実こういったことをされていました。

日雇いといい派遣社員時代に共通して自分の弱点を見つけて、そこを叩こうとする構造は変わらないことに気が付きました。(追記2025年6月27日

注意:妬む人にやってはいけないこと

妬む人に対して、絶対にやってはいけないことがあると思っています。

やってはいけないこと

・相手のペースに乗らないこと

妬む人は、自分よりも仕事ができることが気にくわなくて、あの手この手を使って私たちを困らせようとします。

ただ、絶対に相手のペースに乗ってはいけません

一度でも乗ってしまうと、相手の思うツボにはまってしまいます。

相手が乗ってくれることがわかればその後はエスカレートしてもっと邪魔をしてきます。

ずっと妬まれ続け、チクチクやられるのもメンドクサイので、この記事では強引ですが、「妬んでくる人がもう妬めなくなるくらいの状態」にする方法を次の項目で紹介していきます。

妬まれるのがメンドクサイ時の回避法

妬まれ続けると人によっては仕事に支障が出てくる可能性があります。

できる人が妬まれるのは当然として、支障が出てこないようにするにはどうやって妬みの行動を消滅させるか対策を考えました。

メンドクサイ人のための対策案

・滅多打ちにして諦めさせること

言葉が強いかもしれませんが、説明しますね。

滅多打ちにして諦めさせること

戦闘心を挫く

作戦名考えました。「妬むのも申し訳ないと思わせるくらいの結果を叩きだそうか」作戦です。

妬めるのは相手がまだその人に「勝てる」と頭の中で勝手に思っているからです。(実力はできる人の方が上なんですけど。)ならば「勝ち目をなくす」ことが最善だなと考えました。

ではどうやって「勝ち目をなくすか」、それは圧倒的な結果を出すことにたどりつきました。

圧倒的な結果とは?

この記事で「圧倒的な結果」は「妬む人が妬めなくなるくらいの結果を出すこと」と定義します。

↓実際に私たちバイトは「社員さんがやってない、できないこと」を毎日やっています。

・他部署と積極的にやり取りする⇔(本当は社員がやることをバイトがやっている)
・30人以上の新人をバイトが教える⇔(本当は社員が1から教えないといけない)
・コミュニケーションを取りながら仕事⇔(社員は指示出しが苦手、結果しか聞いてこない)
・作業種類をバイトの方が知っている⇔(社員は新しく増えた仕事が出来ない)

「周りができないこと」をたくさんやってあげると妬む人の戦闘心を挫くことができます。

しかも行動の積み重ねによって、社員と私たちバイトの能力に差も出てきます。

差が大きくなるほど「妬む人の心が折れてくる」と思っています。あなたなりの「相手の戦闘心を挫く方法」を見つけ行動してみてください。

参考:ChatGPTに聞いてみた

ChatGPTの画像

私は上記のような対策を取ったのですが、ChatGPTに「妬まれた時の対処法」を聞いてみました。こちらも参考にしてみてください。

以下、ChatGPTの回答の引用した内容になります。

妬まれた時の対処法はいくつかありますが、状況や相手との関係性によって適切な対応が異なります。以下に、一般的な対処法をいくつか紹介します。

1. 冷静に対応する
妬みを感じたときは、感情的に反応せず、冷静に対処することが重要です。相手の言動に過剰に反応すると、さらに事態が悪化する可能性があります。

2. 相手の気持ちに寄り添う
相手が妬んでいる原因を理解し、その感情に共感を示すことで、相手が自分の感情を整理しやすくなります。たとえば、「あなたがそのように感じるのもわかります」といった言葉をかけることで、相手の気持ちを尊重していることを示します。

3. コミュニケーションを取る
相手と率直な話し合いをすることも大切です。妬みの原因について話し合い、誤解を解くことで、関係が改善することがあります。ただし、このアプローチは、相手が話し合いに応じる姿勢を持っている場合に効果的です。

4. 自分を見直す
自分の行動や言動が相手を不快にさせた可能性がないかを振り返り、必要ならば改善を検討します。妬みを引き起こすような態度や行動があれば、それを改めることも有効です。

5. 距離を置く
もし妬みが深刻で、関係が修復不可能であると感じた場合は、相手と距離を置くことも一つの方法です。必要であれば、物理的な距離を取るか、関わり方を変えることで、自分の心を守ることができます。

6. ポジティブなエネルギーを保つ
妬みに対してネガティブな反応をするのではなく、自分のポジティブなエネルギーを保つことが重要です。自分の成功や幸福を素直に受け入れ、それを他人に見せびらかさずに誇りを持つことで、他人の妬みから自分を守ることができます。

7. 無視する
一部の妬みは、無視するのが最良の対処法です。相手があなたを挑発しようとしても、その挑発に乗らず、無視することで、相手は自分の行動が効果を持たないことに気づき、徐々にやめることが多いです。

8. サポートを求める
状況があまりにもストレスフルで、自分一人で対処するのが難しい場合、信頼できる友人や同僚、あるいは専門家に相談することも一つの方法です。他者の視点を得ることで、解決策が見つかることがあります。

妬まれることは、成功や成長の一環である場合もありますが、適切に対処することで、自己成長や人間関係をより良いものにしていくことができます。

(追記2024年8月29日)

最後:実力があるから妬まれる

チャンス

私は、人に妬まれるようになったら大いに喜んでいいと思っています。

なぜなら、妬む人はその人のことを「上の人間」と認めたと考えているからです。

私が尊敬する先輩が仰っていた言葉に「妬まれたらヨシヨシと思え!」というものがありました。

妬まれた時点で、私たちの方が上のポジションにいることが確定します。

なので、あなたもできる人で妬まれる側なら、悲観的にならずに喜びましょう。

妬んでいる人の成長はここで止まります。私たちはさらにステップアップしていきましょう。

もしそれでも職場環境が改善できないのであれば、転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

というわけで今回は以上です。

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