【16インチのPCが入る】ノースフェイスのBIGSHOTレビュー

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こんにちは、ハヤです。

最近、仕事用にリュックを買いました。アイキャッチ画像はiPhoneで撮影したのですが、縦向きで撮ってしまい、背景は生成AIを使いながら少しごまかしています笑

今回紹介するのは「ノースフェイスBIGSHOT」です。 

◆本記事でわかること

・BIGSHOTは荷物がたくさん入る

・BIGSHOTは背負いやすい

・BIGSHOTは16インチのノートPCが入る

・BIGSHOTはカラーが豊富

haya

ハヤブログです。4年目のブロガーです。フリーランスのWeb担当者やってます。

それでは、どうぞ。

今回紹介するリュック👇

この記事の流れ

きっかけ:リュック選びの失敗

家に届いた直後のBIGSHOT。アイキャッチの元画像です。

容量の少なさでリュック選びに失敗してから、リベンジで購入したリュックです。

失敗したリュックも気に入っているのですが、仕事用としては失敗しました。

16インチのPCが入るサイズ感のリュックを探していたところ、今回のBIGSHOTを見つけました。

👇この記事で失敗したリュックの記事も紹介しています。
用途は違いますがプライベート用としては素晴らしいです。

記事準備中

理由:有名ブランドが欲しい

THE NORTH FACEを選んだ理由は、有名なブランドで欲しくなったからです。

実は、大学時代にノースフェイスにお世話になってことがあり、毎日10㎏近い教科書ノートを持ち歩くために、このボックス型のリュックを使ってました👇

ザノースフェイス ヒューズボックス リュック

学生がこのリュックを背負って、通学している姿をよく見かけます。

頑丈な作りで、当時雨の日も雪の日も助けられました

過去に使っていた思い出も思い出し10年ぶりくらいにノースフェイスを買うことに決めました。

ブランド紹介:THE NORTH FACE

THE NORTH FACEは、1966年創業のアメリカ発祥のアウトドアブランドです。

登山やアウトドア用品からタウンユースのウェアまであり、街中を観察するとよくノースフェイスのアイテムを持っている方を見ます。

特に冬はノースフェイスのジャケットを着ている人が多いです。

また、NEVER STOP EXPLORING(探求をやめるな)」がスローガンらしく、ストーリーとしてもカッコいいですよね。

haya

学生から大人まで幅広い世代の人が身につけてますね!

背負い心地:クッション性はいい

BIGSHOTの裏側

背負い心地は背中とショルダーのクッション性があるのでかなり良いです。

重い荷物を背負うと背中がだんだん痛くなってくるので、リュックを選ぶうえでクッション性はある程度重要になってくると思います。

完全に疲れがなくなるかと言えばうそになりますが、少なくとも背中への負担から疲労の速度を遅らせることはできそうです。

見た目:横から見るとかなり開く

横から見た分厚さ

届いたときはペタンコで「本当に荷物が入るのか?」と思ったですが、手を入れてリュックを広げてみるとかなりありました。

測ると、約20cmくらい厚さがありました。

たくさん入ることを確信できました。

カラー:バリエーション豊富

BIGSHOTカラー

BIGSHOTにはカラーがたくさんあります。

私は上記の写真のK:ブラックのBIGSHOTを買いましたが、もし他の人と被りたくないという方は他のカラーを選ぶのもアリだと思います。

haya

もう1つ買っていいなら、GのTNFブラック×Sゴールドを買いますね。黒9割に1割くらいのゴールドアクセントが劇ハマりです。

また、写真以外にも「限定カラー」というものも存在するらしいのチェックもありです。

サイトによってカラーの在庫が異なるので、ネットまたは店舗で確認してみてください。

収納面:16インチPCはスッポリ

16インチPCを入れたBIGSHOT

16インチのノートPCが背中のスリーブにスッポリ入りました。

haya

ピッタリではなく、スッポリですね。

PCを入れてもスペース的にさらに余裕はありました。

個人的に、冬は防寒具やサブバッグを入れたりなどで、荷物が増えるタイプなのですが全部入るので満足です。

他の使いみち:宿泊も余裕

荷物イメージ

私は入れないですが、画像イメージだと靴も入るくらいのサイズです。

今回は仕事用でリュック買いましたが、33ℓあれば泊りもこのリュック1つで行けます。

注意:リュックは自立できない

リュックは自立できません。

最適な置き方としては、壁に立てかけるより、背中面を地面につけたほうが良いと思っています。

ただ、自立面はフックがあれば解決できます。

デスクにフックをかければリュックをかけられるので、地面にリュックを接地させたくない人にはおすすめアイテムです。

クリフハンガー使用イメージ

また、私はアイテムにオリジナリティを求めるタイプなので、ブラックなどの無難なカラーリングのバッグを買ってアイテムを身につけてアクセントを出します。

フックは磁石式でバッグにかけられるので、リュックにかけてアクセントとして演出しています。

ちなみに私はグリーンを買いました。

クリフハンガー

心配:リュックの防水性

サイトで調べると防水情報がなかったので、防水性はそこまで期待しないほうがいいかもしれません。

ノースフェイスはアウトドアブランドで、素材もナイロン製である程度の撥水性はあるとは思いますが、完全な防水ではなさそうです。

ナイロンは防水ですか?
ナイロンは本来耐水性がありますが、完全な防水性はありません。

引用サイト:https://ja.boyiprototyping.com/materials-guide/is-nylon-waterproof/

もし防水性を重視する方なら、タープ素材のリュックを選ぶ、またはこのリュックを選ぶならレインカバーをいざというときのためにバッグに仕込んでおくことをオススメします。

👇ブランドで合わたい方はこちらのカバーがおすすめ

買って悔い無し:BIGSHOT

とにかく16インチのPCが入ったので良かったです。

普段荷物が多いなと感じる方には33ℓは最適なボリューム感になるかと思います。

私の場合は、リュックを選ぶ基準がPCのサイズだったので、少し条件が特殊だったかもしれませんが、同じような条件で迷っている方であればこのリュックはおすすめです。

これからは仕事用具の1軍としてガンガン使っていこうと思っています。

というわけで今回は以上です。

※本記事の内容は筆者の体験をもとにした情報です。
ご購入の際は、ご自身に合うかどうかを確認のうえご判断ください。

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