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【歓喜】会社から引き抜きされる方法【人生で1度されてみたいこと】

スカウト

こんにちは、ハヤです。

 

悩める女性
悩める女性

企業から引き抜きされてみたいなぁ。

 

以上の悩みを解決するためのヒントを提供できます。

 

この記事を読むことで以上、2つのことがわかります。

・会社に引き抜きされる方法
・実際に私が引き抜きされた時の状況・モデル

 

私のざっくりしたプロフィールです。

私はバイト先の上場企業から引き抜きされたことがあります。私のようなFラン大学出身で、退職してから、しばらくブランク期間もあるそんな私が引き抜きされました。引き抜きされた時の私の状況や引き抜きされるために行ったことを実体験ベースでお伝えしています。

 

今回、私はバイト先から引き抜き話を頂きましたが、実際会社勤めで他社から引き抜きをされる方法と本質は変わらないと思っています。

 

会社から引き抜きをされてみたい方は、少しでも参考になれば幸いです。

 

それではご覧ください。

 

会社から引き抜きの話を頂いたときの感想

正直、めっちゃうれしかったです。

 

もともと私はビジネスの目標で「35歳までに引き抜きを1回経験する」がありました。現在再就職して実力が認められ、他社からスカウトを頂くことを目指していました。実際バイトはつなぎの感覚でやっていましたが、手は抜かず毎日仕事していました。

 

35歳の理由は仕事術の本に書かれていたことがきっかけです。新卒時代から読んでいた本で「35歳まで引き抜きされなきゃ会社員としての価値はない」と書かれていて、単に影響され頑張っていました。

 

実際にスカウトされた会社にいくかどうかは別の話として、「会社からスカウトされた経験」が欲しかったので嬉しかったです。でもまさかこんな感じで引き抜きされると思いませんでした。

 

私が新卒時代から影響された本(今も読みます)

 

会社から引き抜きされる方法

実際に私が心がけた仕事への姿勢です。

 

①仕事をしっかりこなす(大前提)
②リーダーになる
③圧倒的に結果を出す
④+運も必要かも

 

意外とやることは「当たり前のことをこなす」。凡事徹底が大事です。

 

それでは順番を追って説明しますね。

 

仕事をしっかりこなす

仕事する様子

大前提です。そもそも仕事をしっかりしていない方に引き抜きの話はこないですよね。

 

まずは当たり前のことを当たり前にこなしていくこと。ここがスタート地点です。

 

しかし残念ながら仕事をこなす方はいるので、引き抜きされる要素はまだまだ足りません。就職していた時も、他のバイト先に10件ほど行った時も、仕事していましたが引き抜きされませんでしたから。

 

リーダーになる

バイト先はリーダーの目から離れた場所で、仕事することが多かったです。少し特殊ですよね。

 

立ち上げ時期でリーダー不在の状況。メンバーもバイトだけなのでその中で代表が必要だと思ったのと、バイト先の第1号だったということもあり順番的に私がリーダーになりました。

 

私が部署リーダーから仕事内容を直接確認し、バイトメンバーに内容や割り振りを伝達していました。また仕事の報告やメンバーから出た質問も私が行っていました。

 

早い段階でリーダーになり、指示出しやモチベ維持、またはみんながやりたくないことができるようになるだけで、引き抜きされる確率がグっとが上がるかもしれません。

 

圧倒的に結果を出す

リーダーになってから、多くの結果を出してきました。

 

私がやったことは以下のとおり。

 

・30人以上の新人に仕事を教え、メンバー全員が教え子
・仕事の作業フローや効率はすべて私が考えた
・アイデアをリーダーに伝え、実際に採用された
・問題メンバーがおり、環境が悪化する前に対処したこと
・できる子がさらに立派になっていった
・他部署との連携やコミュニケーションを密にとり「連絡モレ」を減らした
・話せる人を各部署に2人ずつ作った
・部署のさらに偉い人と仲よくなる

 

もちろん1日目から全てできたわけではないですが、時間をかけて環境を作り上げてきました。

 

このように仕事先で結果を少しずつ重ねていくと周りの目に留まるようになってきます。

 

補足:+運も必要かも

運要素

私が引き抜きされた時の条件を振り返ってみると運要素も少なからず関わっていたと思っています。

 

以下が、私が実際に引き抜きされた時の環境です。

・リーダーが放任主義でコミュニケーションが苦手なタイプだった
・バイト⇔企業も初めてのことが多かったためお互いに探り探りだった
・バイト立ち上げ時期だったためインパクトを残した
・バイト先に第1号で入った
・期間限定のバイトだったが、いなくなると仕事が回らない状況
・リーダー、マネジメントするチャンスが2日目からあった

 

前職や他のバイト先にはこのようなチャンスはありませんでした。このようにいろいろな要素が重なって相手に伝わりインパクトを残せたのかもしれません。

 

見つけたチャンスを無駄にせず1つ1つ拾っていくことが大事です。積み上げですね。

 

今目の前にチャンスはなくても、日常に「引き抜きされる目標」を持っていれば、他の方よりもチャンスが見えてくる確率が上がってくるでしょう。

 

就活サイトに申し込めば「スカウト」は来る

そういうことではないんですよね。あくまで引き抜きは「人」からされることにこだわりましょう。

 

私も就活サイトにいくらか登録していますが、毎日スカウトが何件も来ます。実際、元大手キャリアエージェント出身の方と面談した際に「就職先のオススメはすべてAIがやっている」という話を聞いたことがあります。

 

就活サイトのスカウト機能はただ就職の条件に当てはまった方に自動的にスカウトする。機械にスカウトされるのはいかにも最近て感じがします。ありがたみが少ないんですよね。

 

人にスカウトできるのはある程度、責任を持っている方ができる行為だと思っています。会社もスカウトするということはその人の実力を認め、自分の会社に引き込む覚悟が決まっていると認識しています。

 

機械にスカウトされるのもいいですが、人に直接スカウトされた経験の方が遥かにレアです。

 

引き抜きの話のあとはあなた次第

バイト先であろうが引き抜きされるのは「自分が社会に通用している」と認められている気がして嬉しいです。

 

ですが引き抜きを受けた先に就職するかは別問題です。私の選択肢が広がったので、安心して転職活動ができます。もし他の就職先がダメだったときの就職先でも良いのかもしれません。

 

もともと引き抜きされる目標があったわけですが、次はバイト先からではなく、会社勤めの状態で他社から引き抜きをされてみたいです。引き抜かれるために、努力していきたいです。

 

というわけで今回は以上です。

 

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