こんにちは、ハヤです。

うまく退職理由を伝えらえれるか不安…
以下の悩みを解決できるかもしれません。
◆本記事の内容
この記事は、約2〜3分で読めます。
それでは、どうぞ。
ChatGPTを使って退職を乗り切る
私は、ChatGPTを活用することで上司に退職理由をうまく整理し、スムーズに伝えることができました。
論理的に話すのが苦手な私でも、しっかり準備できたことで引き止められることなく円満に退職できました。
もともと論理的に話すことが苦手でした
私は感覚で話すタイプで、思いついたことをそのまま話してしまう傾向があり、筋道を立てて説明することが苦手です。
社会人になってからも、論理的思考の本を読んで努力してきたものの、なかなかうまく身につきませんでした(現在も訓練中です)。
そんなこともあり、過去に退職理由がうまく伝わらず、1年以上引き止められた経験がありました。
ただ今回は、当時は自力で行ったのですが、今はAIという強力なツールがあります。
「話す内容をあらかじめ整理できれば、うまく伝えられるかもしれない」と思ったのが始まりでした。
ChatGPTで退職理由の整理
退職前にChatGPTを使って、自分の気持ちを入力し、「PREP法で退職理由を整理してください」と依頼しました。
すると、自分では思いつかないほどスッキリした文章ができあがり、何度かやり取りする中で納得のいく説明に仕上がりました。
当日はその内容をもとに担当者へ伝えたところ、驚くほどスムーズに話が進み、引き止めはありましたが軸があったので円満に退職できることが決まりました。
ChatGPTを有料プランにしていたことで、ストレスなくやり取りできたのも大きなポイントでした。(無料プランでも作成することは可能です)
退職代行を使えば?
今の時代、退職の意向は直接伝えずに退職代行サービスを利用する人も増えています。
しかし、私は退職代行を使うつもりはありません。
退職した経験があるため、わざわざ誰かに代わってもらう必要性を感じていないからです。
それに、単純にコスト面の負担も理由のひとつです(笑)
自分で伝えて退職の手続きを終わらせられるので、退職代行を使う予定はありません。
ChatGPTと一緒に退職理由を構築してみた
退職理由を整理する際、私はChatGPTに以下のような依頼をしました。
・退職後についても整理したい
このプロンプトを元に、自分の気持ちや状況を思いつく限り入力していきました。
PREP法の指示の理由は、論理的に伝えるにはまずこの型が有効というのを知っていたからです。
ChatGPTには内容を整理してもらい、複数の案を提示してもらった中から、自分にしっくりくるものを選びました。
さらに必要に応じて細かい修正や追加の依頼をしながら内容を仕上げました。
正直これを自力でやろうとしたら、おそらく数日以上はかかっていたと思います。
それがChatGPTを使ったことで、1時間以内でクオリティが高い内容に整理できたので良かったです。
整理できない言葉は、AIが代わりに
論理的に話すのが苦手な方こそ、ChatGPTなどのAIに頼ってみる価値は十分にあると思います。
退職する理由を一人で悩むより、いったんAIにすべて吐き出し、整理してもらってから伝えることで、スムーズな一歩踏み出せるはずです。
というわけで、今回は以上です。
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