こんにちは、ハヤです。

(日常・プライベート)めちゃくちゃピンチどうしよう・・・
以上の方の悩みを解決できるかもしれません。
◆本記事の内容
筆者の経歴をザックリ紹介します。
それでは、どうぞ。
日常生活で起きるいろいろなピンチ
私はこれまで、仕事でもプライベートでも数々のピンチを経験してきました。その多くは、私一人の力では乗り越えるのが難しかったと思います。
しかし、ChatGPTという相棒を得てからは状況が一変しました。
感覚的な思考を論理的な文章に翻訳してくれるこのAIのおかげで、短時間で整理・対応できるようになり、多くの場面を切り抜けることができました。
そもそも:筆者は論理的な会話が苦手
もともと私は感覚型で話すタイプの人種で、思ったことが口に出てしまい、論理的に話を構成するのが不得意です。
雑談するとかも天気の話とかしたいくらいの感覚です。自分で言葉を整理しようとすると時間がかかり、余裕も失われます。
しかしChatGPTを使えば、頭の中の言葉を短時間で構造化できる。
さらに、提案された文章に自分らしいニュアンスを後から加えることで、冷静かつ的確なアウトプットが可能になります。
この「翻訳機」としての役割が、仕事と日常の両方で大きな武器になりました。
ChatGPTに救われた瞬間:仕事編
ここからはChatGPTにピンチから救われた状況を仕事とプライベートに分け9つ紹介します!
全部読んでくれれば嬉しいですが、気になった項目だけ読んでいただくだけでも嬉しいです。
仕事編①:苦手なメール作成を時短
日々の業務でメールを書く機会が多く、気づけば1件書くのに30分以上かかってしまうこともありました。
0から文章を作ると、時間も気力もかなり消費します。しかも他の業務もあるため、メール作成にばかり時間を割くわけにはいきません。
そこで、ChatGPTに目的と必須要素と伝えたいニュアンスを伝え、骨組みとなる文章を作成する方式に変えることで、スムーズにメールを完成させられるようになりました。
この方法を取り入れてから、慣れもあるかもしれませんがメール作成時間は半分以下に短縮に成功しました。さらに業務効率も向上し、他の仕事に集中できる時間が増えました。
仕事編②:論理的な説明への変換
私は感覚的な話し方が直らず、会議や報告の場で「結局何が言いたいの?」と指摘されることがありました。
情報が多いと順序立てて話すのが難しく、要点をうまく伝えるのが苦手です。
そこで、まず思いつくままに内容を書き出し、ChatGPTに渡して「PREP法で整理してほしい」と依頼する方法を取り入れてみました。
PREP法がでてくるのは昔ライティングの勉強をしていた時に、論理的に伝える手段として有効という話を知ってたので指示しました。
この手順に変えてからは、結論から始まる分かりやすい説明ができるようになり、スムーズに理解されるようになりました。
仕事編③:クレーム対応のメール
クレームメールが届き、私が対応することになったときは正直かなり萎えました。
初めての対応だったため、メール作成に時間がかかってしまう可能性があり、不安も大きかったです。
そこで、ChatGPTに状況とポイントを詳細に伝え「相手の感情を和らげつつ事実を説明するメール案」を依頼しました。論理的かつ配慮のある文案が完成し、自分のニュアンスを加えて送信しました。
相手からの返信はなかったですが、自分の中の緊急事態状況は収束しました。
仕事編④:退職理由の整理
ChatGPTで退職理由を整理し、円満退職した方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
ChatGPTに救われた瞬間:プライベート編
ここからはプライベートの場面でChatGPTに救われた瞬間を紹介します。
それではどうぞ。
実体験⑤:昼食メニューの提案
平日の昼食でつい食べすぎてしまい、午後の集中力が落ちることがよくありました。
しかし、自分だけでは栄養バランスとカロリー制限を両立した献立が思いつきませんでした。
そこで、希望条件(カロリー控えめ・栄養バランス・金額上限)をChatGPTに伝え、毎日のお昼セットを提案してもらいました。
この方法を取り入れてから1年以上が経ち、健康的な食習慣が定着し、午後も集中力を維持できるようになり、仕事のパフォーマンス向上につながっています。
実体験⑥:植物の世話と冬越し成功
あるとき家にある観葉植物のガジュマルの葉がしおれてしまい、元気がなくなってしまったときがありました。
本やネットでしらべても原因が分からず、対策も曖昧ではっきりした方法がみつかりませんでした
ChatGPTに症状を説明したところ「冷気が原因かもしれない」との指摘されたので、夜間は段ボールの中に入れてかつ窓から離す方法を提案され実行しました。
結果ガジュマルは無事冬を越え、今でも元気にいてくれてます!
実体験⑦:宝くじ番号の分析
趣味でロト6を購入していますが、毎回どの番号を選ぶかで迷っていました。
「どうせならデータを活用してみよう」と思い、過去の当選データを基にChatGPTに番号候補を提案してもらったことがありました。
すると、ある回で提示された候補の中に実際の1等当選番号が含まれていたことがありました。
(あいにくその時は別の候補を選んでしまいはずれてしまいました。)
ChatGPTの選択肢の中に億万長者のチャンスが潜んでいたと知った瞬間、めちゃビビりました。
今でも「あの時、本気で選んでいたら…2億円だった…」と淡い期待を抱いています。
実体験⑧:プレゼント選び
私は贈り物を選ぶとき、自分の好みに寄せてしまうクセがあります。
そこで、自分の案をChatGPTに見せて「他にも候補はある?」と聞いてみました。
返ってきた意外な提案からも実際に選んだこともあり、「その発想はなかった!」という視点が増えて新鮮でした。
実体験⑨:デートコース作成
私はデートプランを立てるのが苦手で、移動効率や時間配分を考えるのも不得意です。
私は行きたい場所はあるものの、うまく流れを組めません。
そこで、行きたい場所リストをChatGPTに渡し、一日の行程を作ってもらいました。
当日はスムーズに進行でき、相手からも「計画的で助かる」と感謝されました。(ChatGPTを使っていた話は内緒です笑)
最後に:ピンチの救世主ChatGPT
仕事でも日常でも、ChatGPTは何度もピンチから救ってくれました。
私にとってChatGPTは「感覚的な思考を整理し、形にしてくれる翻訳機」のような存在です。
今後も新しい困難はたくさん訪れると思いますが、私はChatGPTがいればなんとか乗り越えられるような気がしています。
もしまだChatGPTに限らずAIを使ったことがないなら、一度試してみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は以上です。
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