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こんにちは、ハヤです。
悩みを抱える方以上の悩みを解決します。
・読書数を増やす方法
・筆者が1年で250冊以上読んだ読書法
この記事は、約2〜3分で読めます。
ブログ歴4年になるフリーランスブロガーです。毎日読書しているのですが1年に100冊前後です。ただ、数を増やすことよりも、本の内容をしっかり自分の中に落とし込むことを目的にしています。その結果、意識して量を追わなくても、気づけば自然と読書量が増えているような状況を目指しています。
※あくまで私個人の考え方なので、参考になるかは人それぞれなので、鵜呑みせず「こういう考え方もあるな」くらいで読んでください。
もし試してみてうまくいかなくても、そこは自己責任でお願いします🙏
それでは、どうぞ。
読書量を増やす方法


紙本だけでなく、デジタルや音声などの形でもインプットすることです。
私が読書量を増やすために意識しているのは、「紙媒体だけにこだわらないこと」です。
前提:読書数のカウント方法
私の場合、読書数は「活字を読み終えたら1冊」とカウントしています。
たとえば以下のようなものが対象です。
・文庫
・ビジネス書
・マンガ
・雑誌
・オーディブル(耳で聞く読書)
例外として、オーディブルのような耳で聞く読書も1冊として数えています。
活字を目で追わなくても、本の内容を最後まで理解したという点では読書と同じだと考えています。
読書は紙派かデータ派か
私はどっち派という風に決めるのは愚問だと思っています。



別に両方取り入れればよくない?
いつもそう思っています笑
「紙派だから紙しか読まない」
「データ派だからデータしか読まない」
ではなく両方とも取り込むべきだと思っています。
実は私も、以前は完全に紙派でしたが、今振り返るとその姿勢こそが、新しい読書体験を自分から閉ざしていたことに気が付きました。
転機は「1日1個新しいことに挑戦し始めてから、紙派の思考ブロックが取れました。
こで初めてオーディブルに手を出してみたら、予想以上にハマってしまいました。
気づけば紙で読む時間よりも、耳で読む時間のほうが多くなっていました。
例えば満員電車、本が読みにくい場所で聞いていました。
さらに電子書籍にも挑戦したことで、
「紙では手に入らない本」
「スキマ時間の読書」
もできるようになり、読書の幅がぐっと広がりました。
今では紙・電子・音声のすべてを使い分けています。
それぞれに良さも弱点もありますが、形にこだわらず本に触れる機会を増やすことこそが、読書量を増やす一番のコツだと感じました。
マンガは邪道でしょう?
「マンガは読書じゃない」と言う人もいますが、私は立派な読書だと思っています。
理由は、マンガからもたくさんの学びや気づきを得られるからです。
もちろん、どんなジャンルを読むかにもよりますが、イラストがあることで状況理解が深まり、物語の世界に入りやすくなります。
また、マンガで育まれるイメージ力は、小説やビジネス書を読むときにも役立ちます。
印象的な名言も、シーンと結びつくことで強く心に残り、行動や考え方に影響を与えることもあります。
私は「読書量を増やす」ことを目標にしているため、マンガも読書として数えています。
「活字だけが読書」と思っている方も、久しぶりにマンガを手に取ってみてはいかがでしょうか。新しい発見や感動が待っているかもしれません。



読んでも何も身にならないマンガもありますが、それは小説でもビジネス書でも一緒です。
読書量を増やしたかった理由
読書量を増やそうと思ったのは、自分のトータル読書数を見たときに「1000冊読破」が現実的に見えてきたからです。
私は28歳なのですが、30代の入口が近づく中で、「30歳になるまでに1000冊は読み切っておきたい」という気持ちが強くなりました。
また、こちらの本の内容に刺激され、もっと読書が必要だと感じました。
教養があるとは、社会や人生の「ネタバレ」をたくさん知っているということ。だから教養のある人は話が面白いのだと思います。
出典:『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』 三宅香帆著
ただ、このまま紙媒体だけで読んでいたら目標に届かないことに気が付きました。
そこで思い切って、オーディブルや電子書籍といった新しい読書スタイルを取り入れることに決めました。



とりあえず1000冊以上読書してから30代に突入したいですね。
*参考図書
実際の読書方法
私の読書フローは以下の通り。
・読みたい本を読む
・タイムで記録する(ザックリ)
・読み終わったら読書記録する
かなりシンプルかと思います。
ちなみに、私は以下の媒体、ジャンルで読書しています。
| 媒体 | 小説 | マンガ | ビジネス | 雑誌 |
| 紙 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 電子 | ✖ | 〇 | 〇 | ✖ |
| Audible | 〇 | ✖ | 〇 | ✖ |


紙の読書ならスマホのストップウォッチなどで測れますが、Audibleであれば自動で「当日、1週間、月、合計」単位で読書時間を出してくれます。
読書記録の方法は自由です。どの媒体を使ってくれて問題ありません。
ちなみに私はエクセルを使用しています。
作成の際は読書量と読書時間を記録するのがオススメです。
他に必要な項目はお好みで追加してみてください。。
*参考図書
読書結果:大成功!!


私は読書記録を行っているのですが、今までは1年に100冊行くか行かないかのレベルでした。
オーディブルや電子書籍などの媒体も取り入れた2025年は11月2日時点で253冊の本に触れることができました。
読書方法を変えただけで2倍以上読書することができました。
また、読書時間も圧倒的に増えました。今までは年間100時間~150時間でした。


スキマ時間や電子書籍による読書機会が増えたことにより、2025年時点では700時間超えました。
この時間表を見ると2025年度はバラつきがすごいですが、1か月平均で70時間読書できた計算になります。
まだ11月始めの地点のため、年末頃にはさらに300冊突破も視野に入って来ている状況です。



頭の良い人は多方面から若いうちに知識を吸収してきたから、頭がいいのかなと思いました。
※補足1:2025年度の7月の読書時間が82時間で読書数が0冊なのは、本の記録を忘れてしまったからです。そのため実際の読書数はおそらく10冊くらいは多いと思います笑
※補足2:年間読書グラフですが2021年と2022年の読書時間が空欄になっています。これは当時は読書量の記録のみで読書時間までは記録していませんでした。
*参考図書
感想:飽きない読書バリエーション
私の読書サイクルの中で「読みたいジャンルの波」があり、ずっと同じジャンルの本を読んでいるわけではありません。
ビジネス書が読みたくなったかと思えば、マンガや小説に夢中になることもあり、その時々で読みたい!と思うジャンルが変わります。
読書ジャンルのバランスはあえて考えません。気分のままに、読みたい本を自由に手に取るようにしています。
また、Audibleや電子書籍は課金しているため、使いこなさなきゃという意味で使用しているのもあります。
・活字で目が疲れたら、次はオーディブルを耳読書。
・ビジネス書を読んで疲れたら、今度はマンガで気分転換。
・読みたい本が古い書籍だったら、電子版で読む。



読書のバリエーションはたくさんあるので飽きることは今のところありません。
最後:読書法を増やす=読書量アップ


今回は読書量を増やす方法を紹介しました。
私も読書数1000冊突破の射程圏内に入っており、このまま読書を続けながら、さらに知見を広げていくつもりです。
読書を通じて得た学びや気づきは、今後このブログの運営にも必ず活きてくるはずです。
もし「読書量をもっと増やしたい」と思っている方がいれば、紙だけにこだわらず、電子書籍やオーディブルにも一歩踏み出してみてください。
その一歩が、読書の楽しさを大きく広げてくれると思います。
今後は面白かった本についても発信できればと思います。
というわけで、今回は以上です。
▼まとめ
・読書量を増やすには「紙媒体だけにこだわらず、電子や音声も取り入れること」が大切。
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