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悩みを抱える方面接で質問された時、どこまで話せばいいのかわからなくなっちゃった…。
以上の悩みを解決します。
・面接官の質問に対する回答内容の区別
・面接官の質問がオープンクエスチョンかクローズドクエスチョンなのか見極める
・営業、コンサル、思考力の本に共通する話



こんにちはハヤです。Xやってます。よかったらフォローお願いします!
面接前は、あらかじめ話す内容を準備するかと思います。私も、質問ごとに回答のスクリプトを用意していました。内容は「結論+結論に関連するエピソード」です。ただ、それを毎回すべて話すと、1分ほどかかってしまいます。
その時にふと思いました。「会話で1分も一方的に話すのは、本当に会話なのだろうか?」と。そこから私は、「どこまで話せばいいのか」と面接スランプになった時に書いた記事です。
それでは、どうぞ。
転職活動は会話ベース


結論は、「オープンクエスチョンかクローズドクエスチョンかを見極めて答えましょう」です。
新卒ではなく転職活動
新卒の面接では、一方的に話す場面も多かった記憶があります。
一方で、転職活動の面接は「会話ベース」に近いと感じました。面接官は、回答内容だけでなく、
ちゃんとコミュニケーションが取れるか
会話のキャッチボールができるか
一緒に働くイメージが持てるか
を見ているように感じます。
オープン、クローズドな質問か見極める
エージェントに相談した時に聞いた内容が、私の中ではかなり腑に落ちました。
・クローズドクエスチョンなら「聞かれた内容だけ答える」
・オープンクエスチョンなら「結論+エピソード」
という考え方です。
クローズドクエスチョンとは
クローズドクエスチョンとは、相手が短く答えられる質問、回答に縛りがある。
例えば、面接で「営業経験はありますか?」という質問。この場合、まずは「はい、あります」のように短く答えれば成立します。
その後、面接官が興味を持てば、「どんな営業をしていましたか?」「何年くらい経験しましたか?」と深掘りされるので、その時に追加で話していきます。
逆に「営業経験あります。前職は〜で、チームが〜で、成果が〜で…」と、聞かれていないことまで長く話してしまうと、会話のテンポがズレやすくなります。かつての私も、まさにこの状態でした。
私の中で「4W(What,When,Who,Where)」の質問には、まず短く答える意識になりました。
オープンクエスチョンとは
オープンクエスチョンとは、相手が自由に話せる質問、回答に縛りがない。
例えば、面接で「なぜ転職しようと思ったんですか?」「今後どのようなキャリアを積みたいですか?」など自分の話をする必要がある者に関してはエピソードもセットで答えようという形です。
私のイメージは「Why,How」の質問は、エピソードもセットで話す意識になりました。
この整理ができてから、「どこまで話せばいいんだろう」と迷うことがかなり減りました。
参考:仕事での会話
仕事でも、似たような場面はよくある気がします。例えば、上司から状況確認で「これ終わった?」と聞かれたとします。この質問でまず求められているのは、「終わったか終わっていないか」という事実です。
ただ、終わっていない時ほど、「○○の対応が入ってしまって…」「確認待ちで…」と、理由や言い訳から話してしまうことがあります。かつての私もそうでした。
これで怒られるのはクローズドクエスチョンで聞かれているのに、オープンクエスチョンで答えている状態だったのだと思います。
まずは「まだ終わっていません」と答える。その後に質問されたら「理由は〜です」と補足する。この順番を意識するだけで、会話がかなり整理される感覚がありました。
面接にも活かせる考え方


この話を聞いたときに今まで読んだ本の点が線につながった気がしました。
営業テクニックより
1言で言えば、ストーリー形式で営業テクニックを学ぶための本です。営業時代、穴が開くほど読み、今でもオーディブルで聞き直す事があるくらい大切にしている本です。
AにするかBにするかと、2つの選択肢を用意して質問する方法です。漠然と質問されるよりも、聞かれた人は答えやすいものです。
引用:営業の魔法 魔法その6
本の中で明確にオープンクエスチョン、クローズドクエスチョンという言葉は使われていません。ただ、内容としては、クローズドクエスチョンのメリットにつながる考え方だと思いました。
面接でも「自由に話してください」という質問と、「はい・いいえ」で答えられる質問では、相手が求めている情報量が違います。営業で学んだ質問設計も、結局は面接と同じ考え方だったのだと気づきました。
※2つの選択肢を用意して質問する方法は「二者択一話法」。漠然とした質問は、オープンクエスチョンに近い考え方になります。
コンサル本より
1言で言えば、コンサルを通じて基本的なビジネススキルを学ぶための本です。
Talk Straight=駆け引き抜きに、率直に、簡潔に、端的に話す
引用:コンサル1年目が学ぶこと 第1章
また、
イエス・ノーがはっきりすると、「なぜ?」へ進める。「なぜ?」へと進めれば、問題の所在がわかる。
引用:コンサル1年目が学ぶこと 第1章
この内容を読んだ時に、「仕事の会話は、事実確認→必要に応じて質問」という感覚がありました。
まずクローズドクエスチョンで状況確認をして、必要に応じてオープンクエスチョンで深掘りする。
これは面接でも同じ構造なのだと思いました。
思考力を上げる本より
1言で言えば、思考力を鍛えるための本です。
「4W」は知識を問うための質問であるのに対して、「なぜ?」は思考回路を起動するためのキーワードです。
引用:入門『地頭力を鍛える』 チャプター1
私は以前からこの本を読んでいましたが、転職エージェントに相談したあとに、さらに内容が腑に落ちた感覚がありました。4Wの質問は、相手がまず「事実」や「情報」を確認したいケースが多い。
ただ、厳密には、4W = クローズドではないと思いますが、「4Wは事実確認になりやすいので、まず短く答える意識」を持つだけでも、会話がかなり整理される感覚があります。
オーディブルでも視聴できます。気になった方はこちらから↓
面接準備:内容整理
面接で聞かれやすい内容は、オープンクエスチョン寄りの質問が多い印象です。
そのため、オープンクエスチョンについては、「結論→理由・エピソード」の流れで、セットで話せるように準備します。
・入社理由
・退職理由
・ブランク期間の過ごし方
・志望動機
・自己PR
・5年後、10年後のキャリアなど
一方で、クローズドクエスチョン寄りの質問は、まず端的に答えることを意識していました。
その後、深掘りされたら必要に応じて補足する。この形の方が、自然に会話しやすいと感じました。
・使用ツール
・パソコンスキル
・資格の有無など
まとめ:面接の会話の内容


今回は、面接で質問された時の回答の仕方について紹介しました。
面接では、どこまで話せばいいのか、どのくらいの情報量で返すべきなのか最初は迷うことも多いと思います。
面接だけでなく、家族との会話、友人との会話、仕事での報告など、普段の会話から少し意識してみるだけでも変わってくるかもしれません。
面接は「全部説明する場」ではなく、相手の質問意図に合わせて会話する場なのだと理解しました。
というわけで今回は以上です。
▼まとめ
・クローズドクエスチョンなら、まず短く答える
・オープンクエスチョンなら、結論(理由)+エピソードで答える
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